新潟直送計画からのお知らせ

#新潟直送計画で買ったよ キャンペーン3月のプレゼント

米どころ新潟の令和7年度新米を産地直送でお届け

「令和7年新米」予約受付開始!

お米の収穫は品種や地域で異なります

米どころ新潟のお米は、お取り寄せに大人気。

お米の品種や、収穫地域によって、収穫時期が異なるのはご存知でしょうか?
9月から発送が始まる品種、10月からの品種など。商品ページに表記している「発送時期」をご確認ください。

以下は品種ごとの目安の発送時期です。地域、商品、天候等により異なります。
葉月みのり(収穫時期:8月中旬頃~)
つきあかり(収穫時期:8月末~)
こしいぶき(収穫時期:9月上旬頃~)
ミルキークイーン(収穫時期:9月中旬頃~)
コシヒカリ(収穫時期:9月中旬頃~)
新之助(収穫時期:9月下旬頃~)

8月から食べられる新米

葉月みのり

葉月みのり出荷時期:8月下旬〜

炊き上がりの香りが優しく、大粒でもっちり食感!柏崎市の自然豊かな山間地で育った「葉月みのり」です。8月に収穫が始まる極早生品種。「いち早く新米を食べたい!」という方におすすめです。

新潟米の代表品種

コシヒカリ

コシヒカリ発送時期:9月中旬〜

日本穀物検定協会によって判定される食味ランキングでも県内の産地の評価は「特A」か「A」という名実ともに日本一の米どころ新潟県産『コシヒカリ』。粘りが強く冷めても美味しく保存性に優れているので、いつでも美味しいお米が食べられます。

新之助

新之助発送時期:10月上旬〜

コシヒカリとは異なる美味しさを求め、20万株の候補の中から新潟県が約8年をかけて開発したブランド米「新之助」。 大粒で眩しいくらいツヤツヤとした炊き上がりと甘みとコクの強さが最大の特徴。冷めても固くなりにくいので、おにぎりやお弁当にもおすすめです。

こしいぶき

こしいぶき発送時期:9月上旬〜

炊き上がったお米のつやが良く、粘りもあり、「コシヒカリ」に匹敵する食味をもつと言われる新潟県固有の登録品種「こしいぶき」。他県での栽培が認められておらず、認知度は低いが、栽培指針が厳格に県で決められており、品質と食味が最大限発揮されています。

つきあかり

つきあかり

「北陸208号」と「かばしこ」「みずほの輝き」を交配したお米を掛け合わせ、2016年に誕生した早生品種「つきあかり」。コシヒカリよりも約2週間早い、8月に収穫時期を迎えます。「つきあかり」という名の通り、炊き上がりが艶やかで美しく、コシヒカリに引けを取らない旨味が特徴です。また、粒が大きく粘りがあるので、冷めても美味しいと高評価を受けています。

産地で選ぶ

魚沼産コシヒカリ

魚沼産コシヒカリ発送時期:9月下旬〜

最高級の産地ブランド米「魚沼産コシヒカリ」。雪解け水を含む山から湧き出した綺麗な天然水と、山間部における昼夜の激しい温度差が、粘りがある甘味の強い米を育みます。お米を研ぐときから、釜を開けた時、茶碗によそう時、食べる時。『あっ、これは普通の米とは違うな……』と、その時々でお分かり頂けることでしょう。冷めてもおいしく、粒はしっかりしてるのにモチモチの食感。特別なお米だからこそ、贈り物にもおすすめ。農家さんより精米したてを産地直送でお届けします!

佐渡産コシヒカリ

佐渡産コシヒカリ発送時期:10月下旬〜

コシヒカリといえば魚沼産が有名ですが、実は佐渡も名産地なんですよ!佐渡産コシヒカリは10年以上連続して「特A」の評価を受ける一級品。佐渡独特の気候ではぐくまれたコシヒカリは、噛むほどに甘みを感じる美味しいお米になるんです。魚沼産とは一味違う佐渡産コシヒカリ、一度ご賞味あれ♪

岩船産コシヒカリ

岩船産コシヒカリ発送時期:10月中旬〜

魚沼・佐渡と並ぶコシヒカリの産地が、岩船地区です。岩船産のコシヒカリは、他の新潟県産コシヒカリとは一味違います。その特徴は、「ややかためで歯ごたえがあり、粘りが弱い」こと!実は、この味が関東圏で人気を博しています。過去何度も「特A」の評価を受ける、折り紙付きのお米です。

従来品種コシヒカリとBL品種コシヒカリ

従来品種コシヒカリ

従来品種コシヒカリ

新潟県で現在出回っているコシヒカリは、そのほとんどが改良品種の「コシヒカリBL型」という品種で、平成17年から新潟県内に一斉導入されました。BL品種と従来のコシヒカリの違いは、いもち病に対する抵抗性。BL品種は、単純に病気に強くなったものです。
味の面では実用上同一ということで、一斉にBL品種への移行が行われました。実際、一般人に行ったモニター調査でも「従来品種とBL品種の食味はほぼ同じである」という意見が多数ですが、農家・消費者・米流通販売業者からは、この評価に対して異論が出ていることも。
従来品種のコシヒカリは、いまや幻のコシヒカリとまでいわれるほど少なくなりましたが、未だに農家・消費者・米流通販売業者の間で根強い人気を誇る「元祖コシヒカリ」です。

栽培方法のこだわりで探す

特別栽培米

特別栽培米

特別栽培米とは農林水産省のガイドラインに沿って、農薬の使用回数と化学肥料の窒素成分量を50%以下に抑えて栽培したお米です。生産者は安全なお米を作るために、通常栽培よりも丁寧な管理体制で手間と時間をかけ、愛情を込めながらお米を大切に育てています。毎日食べるお米だからこそ、美味しさはもちろん、安心して食べられるものが選ばれています。

有機栽培米

有機栽培米

市場流通米のうちの0.1%と言われる希少なJAS認証「有機栽培米」!登録認定機関が検査をクリアし、認定された事業者のみがこの有機JASマークを使うことができます。この「有機JASマーク」がない農産物と農産物加工食品に、「有機」、「オーガニック」などの名称の表示や、これと紛らわしい表示を付すことは法律で禁止されています。「無農薬」「無化学肥料」で栽培されている、安心・安全にこだわり抜いた究極のお米です。
参考:農林水産省/有機食品の検査認証制度

自然栽培米

自然栽培米

肥料や農薬・除草剤などに頼らない「自然栽培」という栽培方法をで作るお米。限りなく自然に近い状態の中、土や水・太陽と作物そのものが持つ力で育てる農法です。自然栽培米は、市場流通米の内0.1%以下という大変珍しいものですが、有機栽培米をも超える安全なお米として注目されています。食の安全と美味しさを両立させたお米の味は絶品です。

「MIRAIこいわうち」がドローンを導入して栽培した、岩船産コシヒカリ「空舞米(そらまいまい)」。ミネラル豊富な荒川の水をたっぷりと吸収することで、モチモチとした弾力のある食感に仕上がります!

ドローンが空に舞う様子から名付けられたお米「空舞米(そらまいまい)」。県内でも有数の米どころである岩船地区で育った「新之助」です。冷めても硬くなりにくいお米で、お弁当用のご飯にもぴったり!

越後山脈の恵みを受け、肥沃な土壌と寒暖差によりおいしく育った、南魚沼産「つきあかり」です。まろやかな甘みとあっさりとした味わいが特徴。おかずのおいしさをそっと引き立ててくれる、名脇役です!

日本有数の米どころ「新潟県」の中でも、トップブランドと称される南魚沼産のお米。今回は、大粒で存在感のある品種「新之助」をご紹介します。しっかりとした粒感と噛むほどに広がる甘みが自慢です。