新潟直送計画からのお知らせ

「枝豆・茶豆」の予約受付が始まりました

ぎんなんぎんなん

新潟県のぎんなん収穫量は年間24.5tで全国7位です。長岡市小国地域、五泉市村松の蛭野地域、魚沼市、弥彦村、聖籠町などで生産されています。中でも収穫量が多いのが小国地域です。年間10tが収穫されており「小国ぎんなん」の名で県内・関東方面に出荷されています。五泉市村松の蛭野地域もまたは県内有数のギンナンの産地です。この地域には、樹齢200年~600年のイチョウの木が100本以上も並んでおり、ぎんなんの収穫が終わった11月中旬から下旬にかけて、「黄金の里」とよばれる美しいイチョウ並木を見ることができます。

「実がしっかりと詰まっていて大粒」と評判の弥彦産銀杏。独特の味わいと香ばしい香りは、秋の訪れを感じさせてくれます。銀杏ご飯や茶碗蒸しなど、さまざまな料理にアレンジして楽しんでみてください!