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コーヒーを通じて人々に豊かなLIFE STYLEを提供する「鈴木コーヒー」。雪国新潟の風土を活かして製造される「雪室珈琲」は、コク深くまろやかな味わいが大人気!

鈴木コーヒー So Tasty, Smells so Good.

新潟からコーヒーの魅力を発信

新潟市中央区に本社を構える「鈴木コーヒー」の歴史は、1963年に「鈴木コーヒー新潟店」として分立・独立したことから始まる。主な事業は、コーヒーや紅茶の加工品および食品材料・機器類の販売。また、県内に6店舗を構える直営店「新潟珈琲問屋」の運営や、カフェ事業のコンサルティングなど多岐に渡る。そのモットーは、「コーヒーを通じて、人々に豊かなLIFE STYLEを提供する」こと。コーヒーが創り出す"リラックスできる空間"や"幸せな一時"を大切に、新潟からコーヒーの魅力を発信している。

新潟の気候風土が育む「雪室珈琲」

鈴木コーヒーが手掛ける「雪室珈琲」は、雪国新潟の気候風土が育んだオリジナル商品である。雪室とは豪雪地帯に古くから伝わる天然の貯蔵庫のこと。室内は、ほぼ温度0℃・湿度100%が一定に保たれており、この中でコーヒー豆を低温熟成させることで雑味と苦みの角がとれたまろやかな味わいに仕上がる。こだわりの詰まった味わいは全国的にも評価され、「観光庁 世界にも通用する究極のお土産品」にノミネート。また、「新潟市土産コンクール」では金賞を受賞し、新たな新潟土産として注目を集めている。

「CRAZY BRANDING」で新たな一歩を

2015年に代表取締役社長に就任した佐藤俊輔さんは、2017年に新たな事業ビジョンとして「CRAZY BRANDING」を掲げた。"CRAZY"が意味する"素晴らしい"、"夢中になる”といった前向きな要素を、営業や製品・サービスなどすべてのコンテンツに散りばめることで、お客様とより良い関係を築いていきたいという熱い思いが込められている。今後は、コーヒーの焙煎技術を一般の人々にも提供する「オープンファクトリー」や、アプリ開発など幅広い事業に取り組んでいく予定だ。新たな一歩を踏み出す鈴木コーヒーから目が離せない。

  • 鈴木コーヒー
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生産者紹介

代表取締役:佐藤俊輔
代表取締役佐藤俊輔

新潟市中央区出身。高校卒業後は東京の大学へと進学し、卒業と同時にアメリカへと渡る。その後、某コーヒー屋に営業として入社し、TOPの営業成績を記録。"コーヒーを売るのではなく、その先にある思いを伝える"をモットーに、経営者の視点で提案することを大切にしてきたと語る佐藤さん。2008年には地元新潟へとUターンし、鈴木コーヒーへ入社。2015年に代表取締役社長に就任し、従業員の幸せを第一に考えながら経営を行っている。2017年には、「CRAZY BRANDING」を事業のビジョンに掲げ、お客様とのより良い関係を築くべく新たな一歩を踏み出した。

店舗詳細

店舗名称 鈴木コーヒー
住所 新潟県新潟市中央区竜が島1-4-4