新潟直送計画からのお知らせ

「新潟県ふるさと納税」への寄附を新潟直送計画からできるようになりました!

いちじくいちじく

いちじくは、漢字では「無花果」と書きます。新潟での旬は秋。新発田市・新潟市西蒲区・新潟市南区を中心に栽培が盛ん。例年8月下旬から11月上旬に収穫されます。食物繊維をはじめとする栄養が豊富なため、古代ローマでは、”不老不死の果実”、トルコでは「聖なる果実」と呼ばれて重宝されていました。ふっくらした実と独特のプチプチとした食感、完熟のさっぱりした甘さが特徴です。「桝井ドーフィン」という品種は、栽培のしやすさと日持ちの良さから国内で販売されるいちじくの約8割を占めます。その他、16度~17度の高糖度を誇る黒いちじく「ビオレ・ソリエス」、60g~100gとやや小ぶりの「蓬莱柿(ほうらいし)」など、いちじくにも様々な品種があります。ふっくらと大きく果皮にハリと弾力があるのが美味しいいちじく。へたの切り口に白い液がついていると、特に新鮮です。鮮度劣化が早いので、冷蔵保存してお早めにお召し上がりください。

新潟市西蒲区の特産品として栽培されているイチジク。そら野テラスでは、完熟したイチジクを朝採りし、その日のうちに出荷しています。トロリと濃厚で、甘~い!プチプチ食感もクセになる美味しさですよ。

新潟市西蒲区から朝採り新鮮な完熟イチジクをお届け!生でしか味わえないさっぱりとした甘さとジューシーな果肉をお楽しみいただけます。フレッシュな美味しさは、一度食べればリピート間違いなし♪

太陽の光をたっぷり浴びて育った、西蒲区産イチジク。完熟してから収穫するため、濃厚な味わいを楽しめますよ。「桝井ドーフィン」という甘みの強い品種で、生食はもちろん甘露煮やジャムにしても絶品!