新潟直送計画からのお知らせ

「枝豆・茶豆」の予約受付が始まりました

ぜんまいぜんまい

「わらび」や「こごみ」と並び、山菜の中でも高い人気を誇る「ぜんまい」。山奥の急斜面に生え、新芽はうずを巻いてふわふわとした綿毛がついています。国産の天然ぜんまいは希少なため、山菜の中でも特に高級品。新潟では、例年4月~6月頃に旬を迎えます。生のままはアクが強いため、食べるときには下処理が必要です。アク抜き後はそのまま食べることも可能ですが、乾燥させるとビタミンや葉酸などの栄養価が高まり長期保存が可能となるため、乾燥ぜんまいを好む方も多数。戻し方を覚えれば、食感の良いぜんまいを気軽に味わえます。煮物や和え物・炒め物・味噌汁やビビンバのナムルなど、様々な料理にお使いいただけます。

上越市牧区の「割烹新柳」自慢の鯉料理と山菜うま煮をセットにしました。自然豊かな山の恵みを受けた鯉と山菜。板前がそれぞれの素材の持ち味を生かして調理しました。ぜひご家庭でお楽しみください。

雪深い上越市牧区で取れた山菜は、冬の間にたっぷりと栄養を蓄え、質が高いのが特長です。割烹新柳の料理長が、それぞれの山菜の味・風味を生かして炊き上げました。いつでも春の味が楽しめますよ。

雪深い土地で育った天然のぜんまいを、昔ながらの製法にこだわり一つ一つ手作業でもみ込み乾燥させました。大変希少な国産の乾燥ぜんまいをお見逃しなく!

国産ゼンマイはとても希少なことから、高級食材として知られています。今回は、三条市旧下田村産の「乾燥ゼンマイ」をご紹介。手もみしながら丁寧に天日干ししたゼンマイは、肉厚でふっくらやわらか食感!