新潟直送計画からのお知らせ

2024年度大型連休期間の営業スケジュールについて

いくら・筋子いくら・筋子

いくらは「筋子」を一粒ずつバラバラにほぐしたもの。筋子とは、卵巣膜に入ったまま一つに繋がっている状態の鮭などの魚卵のこと。一口に筋子・いくらと言うと、マスの魚卵が含まれることもありますが、通常は「シロザケ(秋鮭)」の魚卵を指す場合がほとんどです。また、鮭のまちである新潟県の村上市ではいくらのことを「はらこ」と呼びます。いくらの旬は10~11月ごろ。卵が成熟して粒が大きくなり、皮が硬くなって、筋子をほぐしたり加工したりするのに扱いやすくなるのがこの時期です。老舗の海産物店や料亭が厳選仕入れして丁寧に仕込んだ醤油漬けや味噌漬けをラインナップ。高級感のある詰め合わせギフトも人気です。

店主が、築地仕込みの目利きで選んだ「旬の銀鮭」を、天日塩と独自の乾燥で仕上げた逸品。旨味とコクが凝縮した銀鮭は、ご飯が進むおいしさです。鮭本来の自然な味わいをお楽しみください。

鮭文化の根付く村上市にて、250年近い歴史を持つ老舗料亭が手掛けた「魚卵の漬けセット」。程よい塩気と上品な味わいが、ご飯のお供に、新潟地酒のアテに、これ以上ないくらいぴったりな一品です。

村上で180年以上の歴史を持つ老舗「又上」。今回は看板商品の一つ「醤油はらこ」をご紹介します。弾ける食感と濃厚な味わいが絶妙! 美しい見た目は、お祝い事の贈答用にもピッタリな一品です。

村上市で天保年間から鮭の加工を手掛けてきた又上が、自慢の鮭の味噌漬けをメインに、筋子・たら子をセットにした詰め合わせです。どれも素材を吟味して厳選した一品!贈り物にも最適です。