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固定観念にとらわれない栽培・経営方法で、常に高みを目指す”攻める農業家”。機械の導入や独自の販路、コストの管理など冷静な経営的視点と、熱意溢れる人柄を併せ持つ。

久保農園 自慢の機械で効率化!より多くの方に美味しい枝豆を

鮮度にこだわり販路を開拓

長岡市で米と野菜を24ヘクタールに及ぶ農地で育てている久保農園。米は、コシヒカリ・こしいぶき・五百万石・ゆきん子舞などの品種を、野菜は、枝豆・長ねぎ・キャベツ・里芋・冬菜・ナス・トマト・きゅうりなど様々な品種を季節ごとに生産している。久保農園のこだわりは、野菜の鮮度高さと独自の販路開拓にある。農作物を作って農協に卸すだけではなく、久保農園に直接取りに来てもらう販路を獲得し、スピード感をもって、鮮度の高い状態で消費者に届けられるよう工夫。また、枝豆の収穫においても独特だ。枝豆の収穫は夜明け前からという農家が多い中、久保農園では1時間ほど遅くスタート。直売所に並ぶ時間も11時と他の農園に比べ遅めだ。これは、従業員や自らの負担を減らし、持続可能なものにするための工夫だという。それでも久保農園の枝豆は11時の販売開始に合わせて待っていてくれるお客さんも多く、毎日完売するほどの人気だ。

固定観念にとらわれない「攻める農業家」

久保農園では枝豆専用のコンバインと、高級外国製トラクターを所有。枝豆専用のコンバインは、収穫とサヤをもぎ取る出荷準備を、1台で1日250kg、40分で終わらせることができる。同じ作業を人間が行うと、4~5人で行っても約15時間ほどかかるという。この効率化で、久保農園の収穫量と出荷量は、県内トップクラスを誇っている。また、同じ農地を水田と畑で交互に使用する農法を採用。水を張ることで、雑草や虫、病気の原因菌を減らすことができるからだ。水田を畑にするには余計な水分を無くすことが必要。そこで、大型のトラクターで深くまで耕し、表面積を大きくして土を乾燥させている。植物は根の量が鍵。深くまで耕すことで、根をしっかり伸ばせる。こうして、健康で病気や虫に強く、おいしい枝豆を収穫することができる。作物が病気になりにくいことで、薬剤散布の回数も減らせる。散布するスタッフの薬害リスクを減らすこともできる。そしてもちろん消費者の食の安全につながるのだ。代表の久保さんは、固定観念にとらわれない栽培方法を常に意識している。

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生産者紹介

生産者:久保和喜
生産者久保和喜

長岡市出身。農業高校を卒業後、農業者大学校(2011年度に廃止)に進学。入学時から、農業への強い思いと明確なゴールを持つ同級生に囲まれ刺激を受ける。在学中に研修先として訪れた静岡の農家が人生の転機。「農家というより農業経営者。1億円経営をしていて、かっこいいと感じた。自分の将来を考えるべきと気付かされた」。卒業後は家業を継ぎ、久保さんが経営に加わってからは収入が激的に増加。「天候が悪い年に、天気のせいにするのは簡単。けれど、それを理由に商品を届けられないのは農家として失格」という言葉からも強いプロ意識を感じる。今後の目標は「全てにおいてNOと言わない農業」。お客さんからの要望に応え、栽培面積・収穫量を増やし、さらなる高みを目指している。

店舗詳細

店舗名称 久保農園
住所 新潟県長岡市脇川新田町525
アクセス