新潟直送計画からのお知らせ

「枝豆・茶豆」の予約受付が始まりました

弥彦山・角田山といった、山々に囲まれた地形を活かして、作物を生産する農業協同組合。弥彦村で50年以上栽培される枝豆「弥彦むすめ」は、代表ブランドとなっている。

JA新潟かがやき 弥彦アグリセンター 地形を活かした作物を生産する

寒暖差が生まれる地域で、さまざまな作物を生産

JA越後中央は、新潟市の一部・燕市・弥彦村を事業区域とする農業協同組合。弥彦山・角田山に囲まれた山麓の地域に位置する。山からは、ミネラルを含んだ冷たい風が吹き降りるため、作物にとって好条件となる寒暖差が生まれるそうだ。JA越後中央では、四季折々、その地形を活かした作物を生産。海岸地帯の砂丘地で栽培する、スイカ・メロン・ダイコン、その他、チューリップ・ユリの切り花栽培など多品目にわたる。角田山の麓で栽培する「越王(こしわ)おけさ柿」は、地元民に親しまれる秋の風物詩。また、米は信濃川のミネラル豊富な水によって育まれている。年間8100tという生産量を誇り、新潟県を代表する米どころだ。
※2022年4月1日、JA越後中央は合併し、「JA新潟かがやき」になりました。

主力ブランドは、全国に誇る「弥彦むすめ」

JA越後中央 弥彦営農センターの主力ブランドは、1968年から弥彦村で栽培される枝豆「弥彦むすめ」。例年5月のゴールデンウィーク明けから出荷が始まる極早生品種だ。新潟県産の枝豆の中で最も出荷が早く、県民に初夏の訪れを告げる野菜として根付いている。鮮度に最大限こだわり、枝付きのまま出荷されるのも特徴。誕生から50年、全国に誇るブランド枝豆として確立している。さらに、近年は米のブランド化にも注力。2016年には、農薬・化学肥料を50%以上減らして生産する、特別栽培米コシヒカリをブランド化した。特別栽培米とは、農薬・化学肥料を慣行の半分以下に抑えて栽培される米のことだ。新潟県に稲作を広めた神様として伝わる、弥彦の神様にちなんで、「伊彌彦米(いやひこまい)」とネーミング。その栽培実績が高く評価され、平成最後の新嘗祭に使用する、皇室献上米に選定された。

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店舗詳細

店舗名称 JA新潟かがやき 弥彦アグリセンター
住所 新潟県西蒲原郡弥彦村矢作491