新潟直送計画からのお知らせ

2024年度大型連休期間の営業スケジュールについて

新潟県で最も出荷が早い、初夏の訪れを告げるブランド枝豆

予約注文:新潟県産 枝豆「弥彦むすめ」 濃厚な旨味と、爽やかな甘みが特徴
取材担当:野崎 取材担当:野崎

弥彦村で栽培されるブランド枝豆「弥彦むすめ」。新潟県産の枝豆の中で最も出荷が早く、初夏の訪れを告げる野菜として親しまれています。鮮度を保つため、枝付きのまま出荷する、全国的にも珍しい枝豆!

JA新潟かがやき 弥彦アグリセンター

店舗紹介

JA新潟かがやき 弥彦アグリセンター JA新潟かがやき 弥彦アグリセンター 新潟県西蒲原郡弥彦村

JA越後中央は、新潟市の一部(西区・西蒲区・南区)・燕市・弥彦村を事業区域とする農業協同組合。弥彦山・角田山・多宝山に囲まれた山麓の地域に位置する。山からは、ミネラルを含んだ冷たい風が吹き降りるため、作物にとって好条件となる寒暖差が生まれるそうだ。JA越後中央では、四季折々、その地形を活かした作物を生産。柿・いちじく・枝豆・花など、多品目にわたる。中でも、米は信濃川の豊富な水によって育まれ、県内でも特に多い生産量を誇る。また、直営の農産物直売所「越王の里(こしわのさと)」は、西蒲区・西区・南区の朝採りの野菜を販売。連日、朝から地元民で賑わう人気店だ。1年を通して、最も売れるのは、角田山の麓で栽培される「越王おけさ柿」。秋の贈答品として大好評だという。
※2022年4月1日、JA越後中央は合併し、「JA新潟かがやき」になりました。

5月頃から出荷、新潟県産枝豆のトップバッター 初夏の訪れを告げる風物詩

5月頃から出荷、新潟県産枝豆のトップバッター

「弥彦むすめ」は、1968年から弥彦村で栽培される枝豆です。例年5月頃から出荷が始まる極早生品種。新潟県産の枝豆の中で最も出荷が早く、県民に初夏の訪れを告げる野菜として根付いています。味わいは、濃厚な旨味と、爽やかな甘みが特徴。誕生から50年以上、新潟県外のファンも徐々に増え、全国ブランドとして成長しています。

全国でも珍しい、昔ながらの枝付き枝豆 先人の知恵が詰まっています

全国でも珍しい、昔ながらの枝付き枝豆

「弥彦むすめ」最大の特徴は、枝付き・根付き・葉付きで出荷されること。あまり馴染みがない荷姿ですが、江戸時代にはよく見られた光景だそうです。枝豆といえば、鮮度が命!枝から離れてしまうと、たちまち鮮度が落ちてしまう野菜です。そのため、昔の生産農家は、畑に埋まったままの状態で収穫し、お客様に提供することが多かったといいます。「弥彦むすめ」は、そんな昔ながらの姿で出荷される、全国でも珍しい枝豆。農家が、新鮮な枝豆にこだわった自信作です。

栽培から出荷まで、すべて手作業 他品種に比べ、育成に手間がかかっています

栽培から出荷まで、すべて手作業

30人以上の生産農家が栽培に取り組んでいる「弥彦むすめ」。新鮮さを追求し、枝付き・根付き・葉付きで出荷されます。そのため、機械による収穫・選別が難しいことから、すべて手作業で行われているそうです!さらに、こだわりは鮮度だけではありません。出荷時の「美しい見た目」も大切にしているそうです。ただ束ねるのではなく、枝からサヤまで一本ずつ丁寧に整えた状態で、消費者に届けています。実は、「弥彦むすめ」という名前の由来は、この繊細な手作業にありました。手塩にかけた娘を嫁に出す様にちなんで、名付けられたそうです。

朝採りの新鮮な状態で産地直送します

朝採りの新鮮な状態で産地直送します 最高の香り・旨味・食感をお楽しみください

お客様の

1
Sasukeさん

待ちに待って今日やっと届きました。
早速茹でて食してみましたが・・・。
普通・・・。昔食べた時はもっと感激するくらいの香りと味でしたが、全く違う枝豆の様です。 5,000円の枝豆、もっと美味しいと期待しましたが正直残念。  スーパーの少々高い茶豆にしておけば良かった。 すみません、期待外れでした・・・。

2022年06月01日 / Sasukeさん より
レビュー書く

スタッフレポート!

取材担当:野崎 取材担当:野崎

新潟県で最も出荷が早い、極早生枝豆の「弥彦むすめ」。塩茹でにして試食しました。爽やかな甘みが、初夏にピッタリです!

新潟県産 枝豆 「弥彦むすめ」 – JA新潟かがやき 弥彦アグリセンター茹でたら、早く冷ますとより美味しくなります

JA新潟かがやきが作るブランド枝豆「弥彦むすめ」。鮮度に最大限こだわっているため、枝付きのままで出荷されます。お取り寄せしてみると、本当に枝や葉が丁寧に整った状態で届きました!生産農家さんの気持ちが伝わりますね!今回は、JA新潟かがやき 弥彦アグリセンターの方に教えていただいた、「弥彦むすめの美味しい塩茹で方法」をご紹介します。

1. 枝からもいだ枝豆に塩を振り、よくもみます。産毛をしっかり落としましょう。
2. 鍋に、水と大さじ1杯の塩を入れます。水の量は豆に対して3~5倍が適切。
3. 沸騰したら、枝豆を入れます。 茹でる時間は、3分〜3分30秒が目安です。
4. ザルにあげ、お湯を切り、塩を少々まぶしたら完成です。

目安の時間より長めに茹でると、甘みが強くなり、短めに茹でると食感と風味が際立つそうです。私は、食感にこだわりたいので、3分ほどでザルにあげました!いい香りですね〜。

では、いただきます!パクッ……お、おいしい!濃厚な旨味がたまりません。そして、爽やかな甘みが口に広がります。短めに茹でたので、食感も抜群ですね。どうしよう、手が止まりません!エンドレスで食べられます!

その他のスタッフレポート
豊かな香りと濃厚な旨味が、もうたまらない!枝豆のアレンジレシピで「夏の味覚」を思う存分堪能します。
取材担当:野崎

香り良し、食感良し、旨味良しの枝豆をアレンジ 夏の訪れを告げる枝豆シーズンがやってきました。私は関西出身であまり枝豆には馴染みがなかったのですが、移住してからは「ザル盛り」で食べるのが当たり前になりました。新潟の枝豆は香 …

お届けについて

  • 梱包イメージ 梱包イメージ
  • 梱包イメージ 梱包イメージ
  • 梱包イメージ 梱包イメージ
おまとめ注文サービス

ご注文

予約注文:新潟県産 枝豆「弥彦むすめ」

弥彦村で栽培されるブランド枝豆「弥彦むすめ」。新潟県産の枝豆の中で最も出荷が早く、初夏の訪れを告げる野菜として親しまれています。鮮度を保つため、枝付きのまま出荷する、全国的にも珍しい枝豆!

予約注文:新潟県産 枝豆「弥彦むすめ」初夏の訪れを告げる風物詩全国でも珍しい、昔ながらの枝付き枝豆栽培から出荷まで、すべて手作業予約注文:新潟県産 枝豆「弥彦むすめ」予約注文:新潟県産 枝豆「弥彦むすめ」

※写真(調理・盛り付け)はイメージです。
※商品包装・デザインは予告なく変更となる場合があります。

  • 初夏の訪れを告げる風物詩初夏の訪れを告げる風物詩
  • 全国でも珍しい、昔ながらの枝付き枝豆全国でも珍しい、昔ながらの枝付き枝豆
  • 栽培から出荷まで、すべて手作業栽培から出荷まで、すべて手作業
  • 予約注文:新潟県産 枝豆「弥彦むすめ」
  • 予約注文:新潟県産 枝豆「弥彦むすめ」

JA新潟かがやきの「弥彦むすめ」は、最大限に鮮度を保つため、枝付き・根付き・葉付きで出荷される、全国でも珍しい枝豆です。機械による収穫・選別が難しいことから、すべて手作業。見た目の美しさにもこだわり、枝からサヤまで一本ずつ丁寧に整えた状態で、消費者に届けています。県外のファンも多い、全国に誇るブランド枝豆!

ページ番号0764-001
販売元JA新潟かがやき 弥彦アグリセンター
注文受付注文受付中
発送目安収穫後、受付順に出荷
発送時期5月中旬~
宅配便ヤマト運輸(クール冷蔵便)
内容量1把あたり枝豆 約250g
賞味期限商品到着後、お早めにお召し上がり下さい
保存方法冷蔵保存
のし・包装サービス(無料) のし・包装サービスについて詳しく

こちらの商品はのし・包装サービスに対応しておりません

  • クレジットOK
  • 銀行振込OK
  • 代引き×
  • コンビニ後払い×
Amazonアカウントでお支払いができます

各生産農家・製造元より直接お届けいたします。収穫状況や生産状況によって、出荷までお時間を頂く場合があります。お届け予定日のお問い合わせや、配送日指定はお受けできません。予めご了承ください。

全品送料無料

全品送料無料

もしくは「送料込み」の表示価格となっております。

※一度の注文で、複数の配送先を指定することはできません。お届け先ごとに都度ご精算下さい。贈答利用や法人様での複数宛先の発送をご希望の場合には、便利な「おまとめ注文サービス」をご利用ください。

商品番号 : 0764-001-02 発送日目安:収穫後、受付順に出荷
新潟県産 枝豆「弥彦むすめ」2把
『新潟県産 枝豆「弥彦むすめ」2把』
商品内容:1把あたり枝豆 約250g
販売価格¥4,700(送料込)

※この商品はのし・包装サービスに対応しておりません。

数量:
購入区分:予約購入

※こちらの商品は後払い不可商品となるため、NP後払いはご利用いただけません

※こちらの商品は代引き不可商品となるため、代金引換はご利用いただけません