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佐渡の特産品「原木乾燥しいたけ」の製造を手掛ける「佐渡しいたけファーム」。肉厚で味・香り共に濃厚なオリジナルブランド「小料理 春子」として全国に美味しさを届ける。

佐渡しいたけファーム 建設業からしいたけ栽培へと新たな挑戦を続ける

特産品原木しいたけ復活の担い手

新潟県西部に浮かぶ離島佐渡島。堂谷組・佐渡しいたけファームは、豊かな自然あふれるその地で原木乾燥しいたけの栽培製造を手掛ける。原木しいたけはもともと佐渡の特産品として、全国に出荷されていた。しかし時代とともに、衰退の一途をたどる。堂谷組がしいたけ栽培をはじめたのは2014年頃。きっかけは、当時の佐渡市長直々のお声がけ。「しいたけをもう一度佐渡の特産品として復活させたい」その思いに心動かされ、佐渡のため役に立てるならとの思いで栽培をスタート。もともと建設業を営んでいた堂谷組。山の間伐業務で出た樹木を、原木に活用するなど、ある程度の環境は整っていた。しかし、そう簡単なことではない。新たな人材力の確保や専門知識など、一から必要なことも多く、苦難を乗り越えながらしいたけ栽培に取り組んできた。試行錯誤を重ね育てられたしいたけは、まさに佐渡の特産品として誇るべき味と香りに仕上がっている。自慢のしいたけを「佐渡しいたけファーム」の看板商品として販売する。

手間ひまかけ繊細な管理にこだわる

しいたけの収穫サイクルは、植菌から収穫までおよそ2年。長い年月手間ひまかけて栽培することで、肉厚で立派なしいたけが育つ。中でも、その間しいたけが育つ場所、ほだ場の管理は特に重要。風通しを調節し湿度を適正に保ちながら、ほだ木に日光を当てすぎないよう細心の注意を払い、菌が育ちやすい環境作りにこだわっている。収穫においても、見た目を崩さないようすべてが手作業。朝収穫したしいたけはその日のうちに乾燥させる。鮮度の高いうちに乾燥させることで、風味が閉じ込められ、まるで穫りたてのような香り豊かな乾燥しいたけができる。中でも、佐渡しいたけファームのオリジナルブランド「小料理 春子」は、春に収穫される厳選されたしいたけのみを使用。冬を超えた肉厚な原木しいたけは、旨味が強くなり、その食感はまるでアワビ。「小料理 春子」をつかえば、どんな料理もまるで小料理屋の絶品料理のようになる、そんな思いが込められた特別な商品だ。

  • 佐渡しいたけファーム
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生産者紹介

栽培担当:土屋俊昭
栽培担当土屋俊昭

佐渡出身の土屋さん。2013年に入社後、乾燥しいたけ管理責任者として「小料理 春子」の製造を取り仕切る。天候に左右れやすい育成に気を配りながら、ベストなタイミングで収穫、乾燥を行うことが大切だと語る土屋さん。「おいしかったよ」という言葉が、日々の活力になっている。実は、しいたけ栽培は佐渡の自然環境の保護にも役立っていると話す土屋さん。栽培に欠かせないボダ木は、山の間伐で出た樹木を使う。間伐が定期的に行われることで、山が本来持つ機能が活性化され、洪水や渇水を緩和し、澄んだ美しい水を生み出すのだ。今後もお客様に喜んで食べていただけるしいたけを栽培し、食卓に届けたいと品質向上に意欲を燃やす。

店舗詳細

店舗名称 佐渡しいたけファーム
住所 新潟県佐渡市春日1009番地1