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その歴史は90年以上!野菜ソムリエのいる梨園がたっぷり愛情を込めて育てた絶品フルーツをご賞味あれ!!

土田農園 野菜ソムリエが一つ一つ状態を確認しながら収穫していく

90年続く、エコファーマー認定された梨園!

土田農園は、新潟県三条市で親子3代で梨園を営んでいる古くからの梨専業農家。その歴史は90年にも及ぶ。日本一長い信濃川の河川敷にある、”肥沃な土壌””はっきりした四季”の中で愛情をたっぷりと込めて育てられた梨は、ただただ絶品!

40年間変わらない有機質肥料にこだわり、昔ながらの農法で土作りに力を注いでいる。除草剤などは一切使用せず、草刈機で地道にこまめに草を刈り、なるべく土壌をいためないように細心の注意を払っているという。エコファーマーにも認定されており、美味しさだけではなく、”環境”と”人”にも優しいこだわりの梨を作り続けている。

誰よりも梨を愛すソムリエが育てる『梨』

野菜ソムリエの資格を持っている3代目代表の土田広樹さんが信条としていることは、『誰よりも自分の育てた商品を愛する』ということ。毎日農園で出来た梨を、一つ一つ見て廻り、実際に食べてチェックし、『どの状態の梨が一番美味しいのか』、『どうしたら一番美味しく綺麗に育つのか』を研究している。

土田農園では、普通の農家が出荷時期調整の為に行う、ホルモン剤の使用や、冷蔵庫での温度管理などはしない。自然の力と時間に任せながら、果実が一番美味しく育った時期を見極めて出荷してくれるのである。その分手間暇は掛かってしまうが、『風味』も『肉質』も『味』も損われることなく果実本来の美味しさを味わうことが出来る。

『梨も人間と同じ”生き物”だから、ちゃんと向き合って愛情を込めて育ててあげれば、絶対気持ちに答えて美味しく育ってくれる』というのは土田代表の言葉。梨に対する愛情は誰にも負けない!という強い思いが、その話の端々から伝わってきた。

それは色んな人に愛され続けているから・・・

基本的には地元の直販所やお得意様への販売が中心だが、直に県外のお客様の声を聞く為に、東京で行われる産直販売市場である『ハピ・マルシェ』等にも出店している。お客様からの声を励み・参考とし、梨をより美味しく育てることに余念が無い。その熱い思いが地元の人のみならず全国の人に愛されている。

特に今年は皆さんからの愛情を感じたという。というのも、2011年7月に起こった未曾有の大豪雨によって農園は大きな被害を受けた。大部分が浸水してしまい、土田農園の人員だけでは収穫は基より、元の状態に戻すのもままならない状態となってしまった。そんな時に駆けつけてくれたのは土田農園の梨をこよなく愛するボランティアの方々。収穫の手伝いには『150人』という大勢の人が集まり、関東・関西のラジオや、元女子レスリングオリンピック代表である山本さん姉妹のブログ等でも紹介された。直接ボランティアに参加出来ない人にも、様々な形で助けられた土田農園。それは色んな人に、土田農園のこだわりの味や熱い思いが愛され続けているからに他ならない。皆さんにも、その愛されている理由「梨」「ル・レクチェ」の美味しさを是非体感して頂きたい!

  • 土田農園の農園風景 土田農園の農園風景
  • 袋をかけて育てることで、害虫や病気が付かないように予防 袋をかけて育てることで、害虫や病気が付かないように予防
  • ル・レクチェは完全自然追熟 ル・レクチェは完全自然追熟
  • 一つ一つ状態を確認しながら分けていく 一つ一つ状態を確認しながら分けていく
  • ル・レクチェ配送イメージ ル・レクチェ配送イメージ
  • 日本梨の出荷時期 日本梨の出荷時期
  • 左:家庭用 右:贈答用 左:家庭用 右:贈答用

生産者紹介

土田広樹 - 土田農園
土田広樹 - 土田農園

野菜ソムリエの資格を持っている三代目代表『土田広樹』。生まれも育ちも新潟県三条市。2代目である父と共に農園を支えており、エコファーマーとして環境や人にも優しい農園作りを行なっている。

梨なしでは生きていけないと語るほど、梨を誰よりも愛しており、梨を食べない日は無いのだそう。毎日食べることで、梨の状態を日々確認し、一番美味しいベストな状態でお客様にお届けしている。

そして育てる上で一番大切にしている部分もやはり『愛情』と語る。『梨は人間と同じ、”生き物”。よく見て、誰よりも愛してあげて、ちゃんと向き合ってあげれば、その気持ちに答えてくれる』と笑顔で話してくれた代表の人柄が、梨をより一層美味しくさせているのだと実感できた。

店舗詳細

店舗名称 土田農園
住所 新潟県三条市井戸場1591-1
営業時間 AM10:00~PM9:00
定休日 年中無休