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「#新潟直送計画で買ったよ」5月のプレゼント

加茂市にある惣菜・弁当製造店。食材選びから徹底し、手作りにこだわる。肉と魚を使わないヘルシーなおかずや弁当は、長年地域に親しまれている「かあちゃん」の味だ。

かあちゃんのおかずや 心と体に染みわたる惣菜を提供

世の中のかあちゃんになろう

新潟県加茂市で惣菜と弁当を製造・販売する「かあちゃんのおかずや」。肉と魚は一切使わず、野菜をふんだんに使ったおかずが好評だ。代表の田代伊美子さんが、1995(平成7)年に店を始めた。当時は女性の社会進出が進み、共働き世帯が増える一方で、子どもは家に残され「鍵っ子」と呼ばれていた。こうした情勢に、田代さんは「自分が親しんできた家庭の味や手作りの味が廃れていく。世の中のかあちゃんになろう」と決意した。野菜惣菜の専門店として、農家である実家で取れた野菜や米を使うなど食材選びを徹底し、手作りにこだわり続ける。加茂市周辺のスーパーに卸したり、寺の精進料理や病院食を提供したりしてきた。田代さんが作る心と体に染みわたるような優しい味わいは、「かあちゃんの味」として地域に愛されている。

健康にいい大豆ミートを広めたい

「かあちゃんのおかずや」の信条は、肉と魚を一切使わないこと。田代さんがベジタリアンとして30年以上にわたり貫いている。そのため店では、肉の代わりとして「大豆ミート」を使っている。大豆ミートとは、搾って油分を抜いた大豆を加工し、お肉の食感を再現した食材。栄養価が高く、高タンパク低カロリーであることが特長だ。田代さんは「肉・魚以外にも素晴らしい食材があることを知ってほしい」と開店当初から野菜炒めや唐揚げ、酢豚などさまざまなレシピに活用してきた。近年は世の中の健康志向が高まり、ダイエット食品として大豆ミートへの関心が高まっていることを受け、「すぐに調理できて、食べやすいように」と家庭用に加工した大豆ミートを考案。その魅力をさらに広めていくつもりだ。

  • かあちゃんのおかずや
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生産者紹介

代表:田代伊美子
代表田代伊美子

加茂市出身。1990年代に、衣料関係の事業を営んでいた。その頃は働きに出る女性が増える一方で、子どもは家に残され「鍵っ子」と呼ばれた時代。こうした動きに、「手作りの味や郷土の味がなくなってしまう」と危機感を覚えた田代さん。「世の中のかあちゃんになろう」と事業を切り替え、惣菜店を始めた。当時から大豆ミートを使ったおかずを提供。ヘルシーで心と体に染みわたる「かあちゃんの味」は、約30年にわたり地域で親しまれてきた。2021年、新型コロナウイルス禍などもあり、引退も考えたという。それでも、大豆ミートへの関心が高まったことで、普及のために再奮起した。「まだまだ辞めるなっていう使命感です。時代の先頭切っていかなきゃね」と語ってくれた。

店舗詳細

店舗名称 かあちゃんのおかずや
住所 新潟県加茂市松坂町3-17