新潟市秋葉区は新潟市の中南部、五泉市や阿賀野市と隣接する位置にあります。阿賀野川、信濃川、小阿賀野川、能代川と新津川が東西南北に通り、また南東側に丘陵が広がっており、新津・小須戸地区で古くから花きの栽培が盛んに行われていることから「花とみどりの町」と呼ばれています。また、秋葉区には「鉄道」というシンボルがあります。明治時代に開通した新潟の鉄道路線ですが、開通当初秋葉区の中心地新津駅は、ただの通過駅に過ぎませんでした。1970年台に入ると、当時の国鉄線沿い線かつ幹線道路が通る立地の良さから宅地化が進み、国鉄職員が多く居住したことから「鉄道のまち」と呼ばれるようになりました。現在でも信越本線、磐越西線、羽越本線が乗り入れ、通勤通学の利便性からベッドタウンとして人口増加が続いています。
カテゴリ別『新潟市秋葉区』
新潟市秋葉区の農家が手間暇かけて育てた自然栽培米の従来品種コシヒカリです。お米本来の旨味・甘味・風味を引き出した優しい味わいがたまらない!しっかりとした粘り気で食べ応えも満点です。
県認証特別栽培米の新潟産コシヒカリ玄米で作った高品質な米粉パスタ!グルテンフリーで小麦アレルギーの方でも安心、安全に食べられます。
新潟市秋葉区で育った自然栽培米「トドロキワセ」です。あっさりとした風味と程よい粘りがある品種で、料理の美味しさを引き立ててくれます。安心安全品質かつ、大粒で食べ応えも抜群!
新潟市秋葉区ってどんなところ?
花とみどりの町
河川に恵まれ、豊かな水源を持つことから長きに渡って花の栽培が行われてきました。江戸時代に、山茶花や金木犀の栽培と行商で生計を立てた三郎兵衛が、秋葉区の花文化の始祖と言われています。その後飢饉のために米を得られない農民が、仏花を栽培し米と交換することで生活をしのぐようになり、花き栽培が広まっていきました。今日では全国有数の花きの栽培地となっており、花畑とともに果樹園も作られ、果物の生産も主流になっています。
石油の産地
実は秋葉区域はかつて「新津油田」と呼ばれ、石油の一大産地でした。飛鳥時代の文献から、この地域に石油が存在していたことが確認されており、その後明治時代から本格的に石油事業が始まりました。1908年〜1916年までは日本有数の石油の産出地で、最盛期には年間12万キロリットルという莫大な量を採油し、日本最大の石油の産地となりました。1996年で採油は完全に終了してしまいましたが、採油に使われた機械等は残されており、2007年に「近代化産業遺産」に認定されました。新津温泉は油田採掘の途中で掘り当てられたと言われています。
新潟市秋葉区のおすすめスポット
SLばんえつ物語
「SLばんえつ物語(SLばんえつ物語号)」は、新津ー福島・会津若松を運行する臨時快速列車です。この列車を牽引するのはC57-180。1946年に製造された蒸気機関車で、旧国鉄時代の新潟・新津機関区を駆け抜け、1969年に廃車となりました。その後、約30年に渡り新津第一小学校で大切に保存され、1年ほどの修復期間を経て1999年に運行再開が実現。当時の雰囲気を残したまま綺麗に補修されています。木目調の落ち着いたの車内装の中で、会津若松までののどかな自然美を楽しめます。
にいつ丘陵
にいつ丘陵は新潟県の盆地の形成を象徴する丘陵のひとつで、起伏の少ない緩やかな丘陵です。コナラや杉などの森林に覆われており、また、湖畔や滝、湧き水の湧出地点もあり豊かな自然を体感できます。さらには、アスレチック、キャンプ場、運動広場などの野外活動エリアも有しています。遊歩道や広場で家族でゆっくりと休日を過ごすことも、バードウォッチングやキャンプなどのアクティビティを本格的に楽しむこともできる、四季折々の美しさに親しめる丘陵となっています。
中野邸記念館
秋葉区の油田開発の発起人であり、明治から昭和にかけて、「日本一の石油王」と呼ばれた中野家。その広大な屋敷を美術館・歴史館として改装したのが中野邸記念館です。明治時代の大富豪の邸宅を見学でき、当時の当主が集めた国宝や美術品を鑑賞できます。また、秋には庭の130種2000本ものもみじが屋敷を彩ります。邸宅内の美術館では個展も開催されており、落ち着いた和の雰囲気の中でゆったりとした時間を過ごすことができます。
新潟市秋葉区の名物・特産品・お土産
アザレア
秋葉区は、江戸時代から花き園芸生産が盛んで、特にアザレアの生産量は日本一。新潟は国内のアザレア生産量の9割を占める名産地で、新潟の独自ブランド「越の淡雪」「越の舞姫」なども人気を博しています。アザレアとは、ヨーロッパで室内鑑賞に適するように品種改良されたツツジのこと。このため、別名を西洋ツツジとも言います。愛らしい八重咲きで、色もピンク、赤、複色、絞りなど様々な種類があるため、見ごたえがあり、華やかです。
シャクナゲ
「シャクナゲ」は赤、白、黄、ピンクなどバラエティーに富む色と、大きな花弁が特徴の豪華な花です。アザレア同様、ツツジ科に属します。新潟での栽培は明治時代後期のころ、旧新津市で始まりました。「流星」「越路の雪」といった新潟独自の品種もあります。昭和のころには技術の向上によって大量生産が可能になりました。現在、新潟のシャクナゲ生産量は全国で1位、世界的に見ても屈指の名産地となっています。
ボケ
中国大陸が原産とされるボケは、日本には平安時代にやってきて帰化植物となりました。花の色は白・樺・赤が主流ですが、花弁の大きさや花を咲かす時期は、品種ごとに多様です。新潟では江戸時代の中期にはボケの栽培が始まったようで、昭和の頃には接木技術の発達により生産量が増加。新品種の開発も進み、ボケブームが起きました。今や秋葉区は日本一のボケ生産量を誇ります。毎年3月に開催される日本ボケ展には県内外から多くの人が来場します。
三色だんご
新津名物の三色だんごは、ちょっと珍しい折箱入り。ぎっしり詰まっただんごに、あんこやごまが隠れるくらいにたっぷりのっています。手作りならではの素朴な味わいは、どこか懐かしさを感じます。100年以上前、新津駅で駅弁を販売しているお店から、「駅弁と一緒に甘いものも売りたい」と相談されたことがきっかけで誕生しました。
『新潟市秋葉区』の商品一覧
新潟市秋葉区の農家が手間暇かけて育てた自然栽培米の従来品種コシヒカリです。お米本来の旨味・甘味・風味を引き出した優しい味わいがたまらない!しっかりとした粘り気で食べ応えも満点です。
県認証特別栽培米の新潟産コシヒカリ玄米で作った高品質な米粉パスタ!グルテンフリーで小麦アレルギーの方でも安心、安全に食べられます。
新潟市秋葉区で育った自然栽培米「トドロキワセ」です。あっさりとした風味と程よい粘りがある品種で、料理の美味しさを引き立ててくれます。安心安全品質かつ、大粒で食べ応えも抜群!
新津名物の三色だんごは、ちょっと珍しい折箱入り。ぎっしり詰まっただんごに、あんこやごまが隠れるくらいにたっぷりのっています。手作りならではの素朴な味わいは、どこか懐かしさを感じますよ。
新之助は現代の食習慣に合わせて作られた、料理と合わせて美味しいお米です。後を引くコクがおかずの味わいを引き立て、弾力感のある大粒米が少量のお米でも十二分の満足感を感じさせてくれます。
島全体を「世界農業遺産」に認定された、佐渡にて栽培したコシヒカリです。濃厚な味わいのコシヒカリの中でも、ハッキリと違いが分かる「甘さ」が特徴。新潟農商独自の食味審査をクリアした厳選米です。
新潟農商の手掛ける新潟県各地の銘米を詰め合わせたギフトセットです。真空パックすることで、精米直後の鮮度を閉じ込めました。贈り先にいつでも、美味しさそのままに食べてもらえます。
新潟平野の肥沃な大地で栽培されたコシヒカリ「ひかりっこ米」です。完熟もみ殻堆肥を用いた土づくりによって、甘く、もっちりとした食感のお米に仕上げました。
岩船産コシヒカリは、米どころ新潟の3大銘米にも数えられる「特上のお米」です。一粒一粒を感じられるような、歯ごたえのある食感が特徴!新潟農商独自の食味審査をクリアした厳選米です。
新潟市秋葉区のガラス工房「秋葉硝子」から、手づくりの温もりを感じるグラスをご紹介。毎日使いたくなるような、カジュアルでやわらかい雰囲気が魅力です。ペアセットは結婚祝いのギフトにも喜ばれますよ。
「食べる人が幸せになりますように」。農園ささきの新潟米HAPPYコシヒカリは、農家が想いを込めて育てました。もっちり食感と、口いっぱいに広がる味わい。一口食べれば、誰もが笑顔になるお米です。
新潟県各地の「隠れた名産地」から、美味しいコシヒカリを集めました!新潟農商独自の食味審査をクリアした厳選米です。新潟産コシヒカリならではの「口いっぱいに広がるうま味」を堪能してください。
米どころ新潟で一番の米産地といえば「魚沼地区」。山の恵みをたっぷり受けて育ったコシヒカリは、「濃厚な味わい」と「もっちり食感」がたまりません!新潟農商独自の食味審査をクリアした厳選米です。
アーティチョークは、西洋アザミという花のつぼみの部分。収穫後、下処理・加熱をして、冷凍でお届けします。湯煎で解凍したら、そのまま食べたり料理の具材にしたりしてお召し上がりください。
農園ささき自慢の「新之助」は、直販やマルシェなどで人気のお米。どんなおかずにも合う、あっさりめの味わいと、もっちりとした弾力のある食感が好評です。冷めても美味しく、お弁当やおにぎりにぴったり。
「+float」は、ヒヤシンス・ムスカリの水耕栽培キットです。花芽が出た状態でお届けするのですぐに開花し、2週間~1ヶ月ほど花のある生活を楽しめます。ギフトボックス入りでプレゼントにもぴったり!
新潟市・峰村醸造の越後味噌と新潟県産「もち豚」を使用した和厨の肉みそ。豆板醤をプラスし、コクのある味わいに仕上げています。卵かけご飯や野菜炒めなど、さまざまな料理に使える万能調味料です!
色とりどりで可愛らしい見た目のブールドネージュ「あきは十色」。生地には、秋葉区産のブランドもち麦を使用しています。穀物の香ばしい風味と、ホロホロとほどけるような口当たりが絶妙な美味しさです。
新潟市秋葉区で展開される6次産業化の取り組み「Akihaもち麦プロジェクト」。その一環として「コトイロ日和」の利用者が心を込めて加工した「白雪もち麦」です。食物繊維が豊富なもち麦で、元気な毎日を!
新潟農商が手掛ける小分けパックの米ギフトです。米どころ新潟が誇る四大銘米、魚沼産・岩船産・佐渡産のコシヒカリと新之助を詰め合わせました。毎日、どの銘柄を食べようか楽しみになります。
成長すると草丈が1.5mを超える「西洋アザミ」のつぼみ。イタリアやフランスでは、春の風物詩としてマルシェに並ぶ食用の花です。下処理をした後、茹でたり揚げたりしてお召し上がりください。
八珍柿は、「種がないこと」「濃厚な甘味」を特徴とする柿。越後平野の肥沃な土壌を活かし、美味しさ抜群・栄養満点に育てました。大ぶりのため、食べごたえもバッチリです。
栄養がギュッと詰まった柿のドライチップス。新潟の秋の味覚「八珍柿」を100%使用して、じっくり乾燥させました。噛みごたえのある肉厚食感、濃厚な甘みが美味しい!小腹が空いた時のおやつにどうぞ。
TEA CAFE DAKKEの、米粉100%シフォンケーキです。プレーン・紅茶・チョコの定番商品に加え、季節ごとに変わる旬のフレーバーも魅力!米粉ならではの、しっとりとした口どけをお楽しみください。
50年以上変わらない原料と配合によって生み出される懐かしさ!中でも「瓦せんべい」と「マコロン」は毎日食べても飽きない味わいが世代を超えて大人気です!
新潟県を代表するB級グルメ「たれカツ丼」をご自宅で!魚介ダシが効いた「たれカツ丼のたれ」と専門店の味を再現した「バカタレ」です。豊かなダシの風味と甘辛さは、カツ・ごはんと相性ばっちり!
自家製の自然栽培米粉と平飼いたまご「ひめたま」を使用したグルテンフリースイーツの詰め合わせです。素材由来の自然な風味と甘みが人気で、健康を意識する人から注目されています。ギフトにもおすすめ!
ラーメン大好き社長が監修!地元密着スーパーが手掛ける「本格ラーメンセット」です。人気3種のラーメンに加え、こだわりのトッピングも一緒にお届け。ご自宅で手軽に、絶品ラーメンをご堪能いただけます。
新潟が誇る西洋梨「ル・レクチェ」を農園から産地直送!毎年県外からも注文が殺到する一級品です。贈答用はお歳暮におすすめ!
新潟市秋葉区の川崎農園が手掛ける「朝ごはんセット」は、自然栽培米・平飼いたまご・自家製味噌の詰め合わせです。ベテラン農家が丹精込めて生産しました。1日の始めに美味しいごはんで元気をチャージ!
新潟市秋葉区の川崎農園が手掛ける平飼いたまご「ひめたま」です。高品質な飼料を食べて育った鶏が産むたまごは、プリンとした弾力の白身とあっさりとした黄身が特徴!焼き菓子の材料としておすすめです。