販売元 | ファーム香福 |
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発送時期 | 6月上旬~6月下旬 |
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なんと食べるのは花のつぼみ!ヨーロッパで愛される春野菜です
成長すると草丈が1.5mを超える「西洋アザミ」のつぼみ。イタリアやフランスでは、春の風物詩としてマルシェに並ぶ食用の花です。下処理をした後、茹でたり揚げたりしてお召し上がりください。
つくり手紹介
新潟市秋葉区にて花き農家の長男として生まれる。21歳の頃、3代目を継いだ。好奇心旺盛な佐藤さんは、代々受け継いできたバラや菊のほか、南米アマゾン原産の植物「インカナッツ」やヨーロッパの春野菜「アーティチョーク」なども育てている。近年のガーデニングブームで花の需要が高まる中、定番のものだけではなく、めずらしい植物も知ってほしいという思いがあるそうだ。「かれこれ50年以上農家をやっているけど、まだまだ知らないことだらけ。お客さんの声を励みに、面白い植物を育てていきたいです」と、笑顔を見せる。
アーティチョークってどんな野菜?
「アーティチョーク」は、西洋アザミという花のつぼみ部分の名称。ヨーロッパで親しまれている春野菜です。日本のアザミのつぼみよりも大きく、なんと直径10cm以上!断面図を見ると、ガク・ワタ・ハートと呼ばれる部位から構成されています。そのうち食べられるのはガクの根元・ハート・茎の中心のみ。素材の旨味を味わうなら、下処理後、シンプルに茹でて食べるのがおすすめです。ほのかな苦味とやさしい甘みが美味しいですよ。
ヨーロッパ生まれ。春マルシェの風物詩
アーティチョークの原産は地中海沿岸。キク科の多年草です。フランスやイタリアのマルシェでは、春から初夏にかけて山積みで売られるほどポピュラー。塩茹でやフリットは、食卓の一品はもちろん、お酒のおつまみとしても親しまれています。
信濃川の恩恵を活かした栽培
新潟市秋葉区のファーム香福は、「花と緑のまち」として知られる小須戸地区にて80年以上続く花き農家。すぐそばを流れる信濃川の恩恵を受けて、アーティチョークを露路栽培しています。3代目の佐藤さんは、「この辺りは、川から運ばれてくる土砂が堆積しています。だから栄養がたくさん。天然の肥料になるんですよね」と、お話していました。栄養をたっぷり吸収することで、丈夫な茎とつぼみに育ちます。
下処理の方法
アーティチョークは、ガクに鋭いトゲが付いているものもありますのでご注意ください。おすすめの下処理方法をご紹介。少々手間はかかりますが、それも含めてお楽しみください!
1. 頭をカット
頭から1/3あたりを包丁でカットします。とても固いのでご注意ください。
2. ガクの先端をカット
品種によってはトゲが付いているガクもあるため、先端をハサミでカットします。茎の付け根に生えている小さいガクは食べられないのでちぎってください。
3. 茎の皮をそぐ
茎の皮は固いため、包丁でそぎ落としてください。中心は食べられるため残します。
4. ワタを取り除く
縦半分にカットし、スプーンでワタを取り除いてください。変色しやすいので、作業をしていない間はレモン水に浸しておきましょう。
5. 下処理が完了
ワタを取り除いたら下処理が完了。可食部は、ガクの根元・ハート・茎の中心です。茹でたり焼いたりしてお召し上がりください。
素揚げにすると、ほくほく食感に仕上がって美味しい!
お客様の声
2件レビューを書く
スタッフレポート!
アーティチョークをまるごとお鍋に入れて茹でてみました。ガクをちぎりながら、根元のやわらかい部分を少しずつ食べるのがヨーロッパ流。やさしい甘みが絶品!
アーティチョーク、初めて知りました。つぼみがとにかく大きい!それなのに食べられるのはほんの少しという、ある意味貴重な食材ですね。
さて、今回取材をしていると、ヨーロッパではまるごと茹でて食べる方法があることも知りました。頭1/3をカットし、ガクの先端をハサミで切り落としたら、沸騰したお湯に入れて25〜30分加熱します。ほんのり甘い香りが漂ってきました!
現地では、一枚ずつガクをちぎって、根元のやわらかい部分だけを食べるそうです。今回は黒コショウ入りのマヨネーズソースにディップして食べてみましょう。
パクリ……やわらかくて、しっとり。へ〜、甘いですね!たとえるなら、枝豆やとうもろこしのような甘みです。ソースとの相性も良い!なんだかクセになる味。不思議で、面白い食べ物ですね〜。
お届けについて
※収穫後、受付順に発送となるため、お届け日の指定はお受けできません。
※天候や生育状況によって、出荷時期が前後する場合があります。
※収穫量により、予定日より早めに販売終了する場合があります。
※外箱からの更なる包装は行なっておりません。
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成長すると草丈が1.5mを超える「西洋アザミ」のつぼみ。イタリアやフランスでは、春の風物詩としてマルシェに並ぶ食用の花です。下処理をした後、茹でたり揚げたりしてお召し上がりください。
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新潟県産アーティチョーク
成長すると草丈が1.5mを超える「西洋アザミ」のつぼみ。イタリアやフランスでは、春の風物詩としてマルシェに並ぶ食用の花です。下処理をした後、茹でたり揚げたりしてお召し上がりください。
※写真(調理・盛り付け)はイメージです。
※商品包装・デザインは予告なく変更となる場合があります。
「アーティチョーク」は、西洋アザミという花のつぼみ部分の名称。ヨーロッパで親しまれている春野菜です。ガク・ワタ・ハートと呼ばれる部位から構成されています。そのうち食べられるのはガクの根元とハートのみ。素材の旨味を味わうなら、下処理後、シンプルに茹でて食べるのがおすすめです。ほのかな苦味とやさしい甘みが美味しいですよ。
ページ番号 | 1085-001 |
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販売元 | ファーム香福 |
注文受付 | 売り切れ |
発送目安 | 発送時期に順次出荷 |
発送時期 | 6月上旬~6月下旬 |
宅配便 | ヤマト運輸(通常便) |
賞味期限 | 商品到着後、お早めにお召し上がりください |
保存方法 | 冷蔵保存 |
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留学中に食べたアーティチョークを見つけて、思わず注文しました。上部を切り落とし、蒸して、固い皮の食べられる部分にマヨネーズを少し付けて、1枚ずつ歯でシガシガしながら食べ進みました。香りも味も懐かしい大好きな味でした。アーティチョークハートの油漬けは時々見かけますが、生のアーティチョークは初めて!また注文します!
楽しんでいただけたようで幸いです。懐かしい気持ちを呼び起こすお手伝いが出来ましたこと嬉しく思います。またのご注文お待ちしております。ありがとうございました。
Please do not deep fry artichokes. These are fresh...delicious artichokes. Why punish them in a deep fryer. Simply boil them in a large pot of water...a little salt...and believe me...for 45 minutes..until one leaf pulls off easily. Dip the leaves in mayonnaise or melted better and slide the delicious meat off between your teeth. Later when you get to the heart..you will be in heaven!
Thanks for your feedback. Please let me know if you have any recommendations for how to make dip