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落ち着いた店内で、こだわりの紅茶と米粉100%のシフォンケーキが味わえる専門店。定番商品に加え、季節ごとに変わる、旬のシフォンケーキが人気だ。

TEA CAFE DAKKE 地元の人はもちろん、市外からもファンが訪れる名店

紅茶とシフォンケーキの専門店

新潟市秋葉区に、2019年にオープンした、紅茶とシフォンケーキの店「TEA CAFE DAKKE(ティーカフェダッケ)」。オーナーでありパティシエの金子さんが、夫と二人で営む、居心地の良いカフェだ。金子さんは、パティシエであると同時に、紅茶の専門家「ティースペシャリスト」の資格も保有。国内はもとより、紅茶の本場、インド・スリランカ・中国などから、厳選した茶葉を仕入れ、常時15種類ほどの紅茶を提供している。また、手作りのシフォンケーキは、プレーンや紅茶、チョコといった定番商品の他、旬のフルーツを使用した期間限定のものなど、バラエティ豊富。ゆったりとした雰囲気の中、淹れたての紅茶と、手作りのシフォンケーキを味わえる人気店。地元はもとより、市外からもファンが訪れている。

米粉100%のこだわりシフォンケーキ

TEA CAFE DAKKEのシフォンケーキは、いくつものこだわりが詰まった、看板商品。「身体に良い素材で、どこまで美味しいものが作れるのか、考えているのが楽しい」と語る金子さん。身体に優しい素材を選び、小麦粉の代わりに「米粉」、上白糖の代わりに「てんさい糖」、またサラダ油の代わりに「圧搾菜種油」を使用。卵はケーキの種類によって、2種類の国産卵を使い分けるというこだわりだ。もちろん、材料費は高くなってしまうが、「良いものって高いよね」と、手に取りづらい商品になるのは避けたかったといい、手軽に味わってもらえる、「ぎりぎりの価格」を保っている。こうして作られた、TEA CAFE DAKKEのシフォンケーキは、しっとりなめらかな食感と豊かな卵の風味が、一度食べたら忘れられない味わい。小さな子どもたちからお年寄りまで、幅広い世代から愛されている。

  • TEA CAFE DAKKE
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生産者紹介

代表:金子愛美
代表金子愛美

新潟市北区出身。高校を卒業後、新潟市の製菓専門学校に進学。卒業後は、神奈川県横浜市のケーキ店に就職し、パティシエとしての経験を積む。一方「30歳になったら、新潟にUターンして自分の店を持つ」と決めていた金子さんは、飲食店のオペレーションなどを学ぶため、大手レストランチェーンに、また、紅茶の知識を身に着けるため、紅茶専門店に、それぞれ勤めるなど、夢の実現に向けて、着実に準備を進めた。2019年、目標通り30歳の時に、新潟にUターンし、夫と二人で「TEA CAFE DAKKE」をオープン。「昨日より今日、今日より明日、美味しいシフォンケーキを焼きたい」と語る金子さんからは、職人のような気質を感じる。

店舗詳細

店舗名称 TEA CAFE DAKKE
住所 新潟県新潟市秋葉区川口435-8