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1962年、地元のスーパーとして誕生した「にいつフードセンター」。鮮度や独自性にこだわった品揃えが魅力。地域になくてはならない存在として、ライフラインを支える。

にいつフードセンター スーパー事業の他、介護や保育など福祉事業も幅広く手掛ける

独自路線が魅力の地域密着型スーパー

大正時代に創業した「にいつフードセンター」は、1962年、現在のスーパー事業を開始。独自の目線で仕入れを行い、個性あふれる商品ラインナップで、今日まで地元の方たちに愛され続けて来た。取扱い商品の中でも、特に力を入れているのが豚肉。「にいつフードセンター」では、越後もち豚を1頭まるごと仕入れ、店内で加工販売を行う。そのため常に鮮度の高い豚肉が、店頭に並ぶ。大手スーパーには真似できない、小規模スーパーならではの強みを生かた差別化が、魅力の一つだ。野菜も全て地場産野菜を仕入れているため、新鮮で美味しい野菜が揃うと評判も高い。他にも、年に数回のイベント企画など、足を運ぶたびに、わくわくするような場所として、地域になくてはならない存在となっている。現在では、介護や保育といった福祉事業も展開し、地域の方々が快適に生活を送るための支えとして、地域に根ざした経営を行う。

社長監修のオリジナルラーメンが人気

「にいつフードセンター」が企画する定期的なイベントの中でも「社長のおすすめウィーク」は特に人気がある。社長自らが全国を飛び回り、選び抜いた厳選商品を仕入れて販売するこの企画。この時にしかお目にかかれない、珍しい商品などを楽しみに、多くの人が訪れる。独自のセンスと魅力が光るカリスマ社長は、「大のラーメン好き」としても有名だ。14年以上続けているラーメンブログは、総訪問者数200万人を超える人気ブログ。そんな社長のラーメン「好き」が高じ、製麺所からのついにオファーが!このオファーをきっかけに、オリジナルラーメンの開発・販売が始まった。パッケージデザインは、社長自らが手書きで作成。余分な経費を削減し、とことん品質にこだわって開発された本格ラーメンは、お客様からの評価も高い。麺やスープはもちろん、トッピングまで自社で企画するこだわりよう。どこの店にも負けないラーメンを作りたいという、社長の情熱が詰まった絶品ラーメンに仕上がっている。

  • にいつフードセンター
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生産者紹介

代表取締役社長:川崎貴樹
代表取締役社長川崎貴樹

新潟市出身。大学卒業後、アメリカへ留学。アメリカ縦断・横断を経験した後、現地の旅行代理店や広告代理店で経験を積む。およそ2年間の勤務を経て、退職後ヨーロッパなどをバックパックで旅して回る異色の経歴の持ち主。28歳で帰国した後、株式会社カワマツの前進「合資会社川松商店」に入社し専務を務める。2003年社長就任後は、経営理念を徹底させ、独自の経験と発想力で様々な企画を打ち出し、現在の「にいつフードセンター」の地位確立に尽力して来た。今後も、ここでしか買えないもの、本当に美味しい商品を独自のセンスで取り揃える「セレクトショップ」のようなスーパーを目指すと意気込みを見せる。

店舗詳細

店舗名称 にいつフードセンター
住所 新潟県新潟市秋葉区新津山谷南4537番地