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安心、安全にこだわり、お米の”本物の美味しさ”を届ける百姓の米屋 新潟農園。

百姓の米屋 新潟農園

お米の”本物の美味しさ”を届けたい

新潟市秋葉区にある「百姓の米屋 新潟農園」は、米農家として50年のキャリアを持つ平野さんが25年前に立ち上げた会社だ。自ら栽培することはもちろん、現在は新潟県内の数十件の契約農家と提携している。お客様に”本物の美味しさ”を届けたい、お客様の期待に応えたい、そんな思いから妥協は絶対に許さない。こだわって作られた美味しいお米のみを厳選し、お米の品質に絶対の自信をもってお届けしている。
 さらに、近年国内でのお米の消費減少が問題となる中、平野さんは海外にも早くから目を向けていた。今から12年前、県内農家で直接海外にお米の輸出を始めた第一人者だ。この功績は新潟県知事に表彰されたほど。国内にとどまらず海外にも新潟県産の美味しいお米を届けたいという姿勢には、お米への深い愛情と情熱が感じられる。まさに県内農業を引っ張るパイオニアだ。

玄米粉 半生パスタ「Natura」誕生

きっかけはお客様の言葉だった。もともと店頭で米粉麺を販売しており、その商品をいつも購入されるお客様がいた。ある日そのお客様が、「子供にアレルギーがあって小麦粉が食べられない。身近に米粉麺を買える場所があって助かる。」と話してくれたという。その言葉をきっかけに、食物アレルギーで苦しむ人たちに何かできないかとの思いが高まった。
 そのような中で、最近話題になっているグルテンフリーに注目。グルテンとは小麦、大麦などの穀物から生成されるタンパク質の一種で、これに対しアレルギーを持っている人はパスタなど小麦粉製品を食べることが難しい。またアレルギーだけでなく、健康志向の高まりやダイエット効果も相まってグルテンフリーへの関心は年々高まってきている。
 そこで、グルテンを含まない米粉でのパスタを考案。安心、安全に食べてほしいとの願いから玄米粉 半生パスタ「Natura」には県認証特別栽培米の新潟産コシヒカリ玄米と北海道産馬鈴薯でん粉(遺伝子組み換えでない)のみを使用。アレルギーを持つ人でも安心してパスタを楽しめる。こうして安心、安全に食べられて健康にも良いという最高の玄米粉 半生パスタ「Natura」が誕生した。

  • 百姓の米屋 新潟農園
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生産者紹介

代表取締役 平野栄治
代表取締役 平野栄治

農業に携わって50年以上のキャリアを持つ平野さん。「食べて美味しい米づくり」をモットーに、新潟市秋葉区にある53ヘクタールの農地にて、コシヒカリと新之助を中心に栽培している。特に、コシヒカリは、土作りからこだわり、減農薬減化学肥料での栽培に取り組んできた。さらに、全国農業経営者協会の顧問も務め、後進の育成に尽力。広い視野をもち、柔軟な発想と行動力で、海外への輸出や、県の特別栽培米制度の立ち上げに携わるなど、様々なことを手掛けてきた。今もなお、県内農業発展のため精力的に活動している。「食べ物を通じて健康に過ごしてほしい」と話す平野さん。それがすべての原動力となっている。玄米粉 半生パスタ「Natura」は、その思いが詰まった商品だ。安心安全なものを届け、お客様が健康に過ごせるよう、今後も変わらぬ取り組みを続けていく。

店舗詳細

店舗名称 百姓の米屋 新潟農園
住所 新潟県新潟市秋葉区車場1332
営業時間 8:30~17:30
定休日 日祝、第二、四土曜日