令和6年度米 新潟産こがねもち（もち米・特別栽培米）

もち米の中でも最高級品種といわれる新潟県産「こがねもち」。コシ良し、香り良し、味良しの三拍子そろったもち米は、「もち米の王様」と呼ばれています。こがねもちから作ったお餅は、コシが強く、風味がとても豊か！粘りがあり、舌触りの良いもち米は、お餅だけではなく、赤飯やおこわにもしても抜群に美味しいです！

より丁寧に管理し、何かにこだわらなければ良いお米は生まれないのだそうです。徳永農園では肥料に「元気ゆうき君」という柏崎地区の特別な有機肥料を使っています。

「元気ゆうきくん」とは、魚のアラを主成分にしたものに、ぬか、もみ殻、くん炭、おから、そして特殊発酵菌（バチルス菌）を加えて、発酵処理した特殊有機肥料で、有機微生物に対しても栄養を与えるため、土壌が安定し、年々良化していくという利用効果があります。

おうちで気軽にお餅つき、なんていかがでしょう。お子さんも喜ぶことまちがいなし！自動餅つき機や、餅つき機能つきのホームベーカリーなども普及していますし、杵や臼の代わりに、すりこぎ棒＋すり鉢（ボール）でも簡単に美味しいお餅がつけます。
餅つきで使うもち米は通常、せいろで蒸して使いますが、おこわモードがある炊飯器でもしっかり炊けます。おこわモードがない場合は、水加減が難しいですが、もち米3合に水360ccを目安に、水につけて1時間程度おいてから普段通りに炊くと良いですよ！
炊きたてのコガネモチから作ったお餅は、とっても美味しいです。きなこや大根醤油なんかも最高。お好みに合わせてお召し上がり下さい。

お餅だけでなく、コガネモチで炊いたお赤飯なんかもオススメ。炊飯器にもち米にあらかじめ茹でておいた小豆に砂糖・塩を加えて炊くだけ！もち米そのものが良質なので、こんなシンプルな調理方法でもとっても美味しいお赤飯が炊けちゃいます。
「おこわ」や「おはぎ」、「さくら餅」など、上質なもち米を使ったお料理やお菓子をご自宅で作ってみませんか？