くまの森ファーム
新潟県新潟市江南区 店舗ジャンル:農家・農業法人代々続く伝統の梨づくりに新しい感性を掛け合わせ、ヒト・モノ・コトが集まる「森」のような場所へ。新潟市江南区茅野山地区から、丁寧な手仕事が光る農作物を届ける。
江南区の恵みと、地域や人が心地よく繋がる農園
新潟市江南区茅野山(ちのやま)地区の豊かな自然に囲まれた場所に、梨やお米、枝豆を栽培する「くまの森ファーム」はある。大河の恵みを受けた土壌が広がるこの地は、古くから代々続く伝統の梨づくりが息づく地域だ。農園名にある「くまの森」という言葉には、園主・熊谷剛さんの姓と、多様な生き物が共生する「森」への想いが重ねられている。農業、地域、お客様が心地よく繋がり、「たくさんの動植物が育まれる森のような場所にしたい」という温かい願いが込められた農園だ。単に農産物を生産して届けるだけでなく、地域や人と豊かに広がっていくコミュニティのような場所を目指している。江南区の恵まれた自然環境を舞台に、農作物に愛情を注ぎながら、人々の笑顔が集まる農園づくりを続けている。
有機質肥料で育むみずみずしさ
くまの森ファームが手がける農作物の美味しさを支えるのは、徹底した自然由来のこだわりと丁寧な手仕事だ。コシヒカリの栽培には菜種油かすを、梨の栽培には菜種油かすに加えて米ぬかや魚の粗(あら)などをブレンドした独自の有機質肥料を使用。化学肥料に頼らない、作物に合わせた土づくりを実践している。さらに、果樹栽培においては、太陽の光が木全体に満遍なく当たるよう、剪定時の枝の配置や間隔まで緻密に計算している。特に和梨の栽培では、早生品種も含めたすべての実に手作業で果実袋をかける全量袋がけを徹底。デリケートな果皮をキズや病害虫から守ることで、贈答用にも喜ばれる美しい姿に仕上げる。園主の熊谷さんは「家族経営だからこそ一人ひとりがプロ意識を持ち、すべての作業をきっちり丁寧に行うことを心がけています」と、語る。手間を惜しまない誠実な管理が、みずみずしく旨味が詰まった果実を育んでいる。
生産者紹介
園主熊谷 剛
新潟市江南区出身。東京農業大学農学部農学科卒業。大学時代に全国から集まった熱い後継者たちに刺激を受け、家業を継ぐ決意を固める。「30歳で家業を継ぐ」という人生設計のもと、大学卒業後はアパレル企業に就職してキャリアを積み、2014年5月に就農。服飾の世界で培った経験や感性は、現在の農園のブランディングにも息づく。今では、作るところから届けるところまでを一貫して手がける農業に大きな面白さを感じているという。熊谷さんは「納得のいく良いものが収穫できた瞬間が一番のやりがいです」と笑顔で話す。家族経営の強みである「丁寧さ」をさらに研ぎ澄まし、これからも丁寧なものづくりと販売を続けていきたいと語る。
店舗詳細
| 店舗名称 | くまの森ファーム |
|---|---|
| 住所 | 新潟県新潟市江南区茅野山1-2-8 |











































