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五泉市で、長年おかゆを中心に製造する食品メーカー。「良質な水×おかゆにあった米×独自の製法」によって生み出されたおかゆは、多くのリピーターに愛されている。

株式会社ヒカリ食品 田んぼの中に佇む本社工場

創業以来、おかゆをメインに製造する食品メーカー

五泉市にある「株式会社ヒカリ食品」は、おかゆや煮豆を製造する食品メーカーだ。初代代表の高橋さんは、もともと米農家の出身。「どこにいても美味しく食べられ、ほかでは作っていない米加工品を作りたい」と考え、さまざまな商品を検討。1988年、当時まだ珍しかったという「おかゆの缶詰」の製造を始めた。販売しはじめたところ、味がよく、長期間保管できることから高評価。その後は、食生活のニーズにあわせ、レトルトパウチタイプを開発し、いまでは15商品ほどを取りそろえている。創業当時から一貫して大切にしているのは「安心・安全」。商品は無添加にこだわり、製造においても品質管理を徹底。国際認証「ISO9001」を取得している上、一つの工程につき2人の体制でチェックするなど、さまざまな工夫を実践している。

長年、多くのリピーターに支持される「おかゆ」

創業以来の主力商品である「おかゆ」。ふっくらとした食感、炊きたてご飯のような香りで、発売以来、長年リピートする人も多い人気商品だ。その美味しさの秘密は、炊飯に使う「水」、原料となる「米」、独自の「製法」にある。まずは、「水」。ヒカリ食品のある五泉市は、「五つの泉」とあるように、豊富かつ良質な水資源に恵まれている地域。五泉市の水は、厚生労働省「おいしい水研究会」が定めた「おいしい水の要件」にある7つの項目において、すべて基準を上回るほど良質なのだ。次に、「米」。それぞれの商品に応じ、お米を厳選している。特に、「岩船産コシヒカリ」は、濃厚な甘味・旨味はもちろん、歯ごたえのある食感であることから、「一番おかゆに向いている」として、多くの商品で使用している。最後に、「製法」。一般的には、おかゆにしてからパッキングするが、ヒカリ食品では、パックに水と米を入れてから、窯に入れておかゆに仕上げるという珍しい製法を取り入れている。こうすることで、炊きたての甘い香りのするおかゆが出来上がるのだ。

「おかゆ」を通じ、食文化の継承や地元への貢献を目指す

現代表の中山さんは、2021年に初代代表・高橋さんから経営を受け継いだ。事業継承の一番の決め手は、「おかゆへの情熱」だったという。「先代やスタッフの方々が持つ、おかゆへの熱い想いを受け、引き継ぐ意思が固まった」と、中山さん。就任後、おかゆを通じて社会へ何ができるか考えた結果、「日本に根付いている食文化を継承できる商品作り」に至る。その第一弾商品として販売した「七草がゆ」は、予想を上回る大人気。今後も季節に合わせた商品の開発を積極的に行っていくそうだ。「おかゆを、日常の食卓のスタンダードにしたい。健康志向の方や、女性、若者に選ばれる商品を作っていきたい」と、中山さんは語る。

  • 株式会社ヒカリ食品
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生産者紹介

代表取締役社長:中山 大
代表取締役社長中山 大

新潟市出身。新潟大学教育学部を卒業後、株式会社バイタルネットや新潟アルビレックスBC、富山GRNサンダーバーズで、野球選手・投手コーチ・球団職員として活躍。その後、新潟市内の紙媒体の卸会社へ入社。一方で、会社や一般社団法人の立ち上げに参画している。その中で、「新潟らしいものを作っているメーカーを立ち上げたい」と考えていた時、ヒカリ食品に出会う。前代表やスタッフとの会話を通じ、「おかゆへの情熱」を感じ、ヒカリ食品の代表を引き継いだ。代表就任後は、創業以来受け継がれてきた技術や、安全品質を維持していくことに心血を注ぐ。「おかゆを、日常の食卓のスタンダードにしていきたい」と語る中山さん。幅広い世代に親しんでもらえるように、商品開発などに今後も積極的に取り組んでいく。

店舗詳細

店舗名称 株式会社ヒカリ食品
住所 新潟県五泉市下条88