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「和梨」の予約受付が始まりました

柏崎市荒浜地区の砂丘地でさつまいも栽培をしながら、加工品の開発・製造・販売を行う。店頭には焼き芋・甘酒・スイーツなど、さつまいもを楽しめる商品が豊富に並ぶ。

はまたろう 「地元を盛り上げたい」という思いからオープン

荒浜地区の耕作放棄地でさつまいもを栽培

柏崎市荒浜地区に店舗を構える「はまたろう」。自分たちで栽培したさつまいものほか、焼き芋・甘酒・スイーツなどの加工品を販売している。はまたろうが、さつまいも栽培をはじめたのは2020年のこと。代表の赤澤信彦さんの本業は電気工事業で、農業はまったくの未経験だったという。「いつも通勤中に放棄されていく畑を目にしていました。『これ以上耕作放棄地を増やしたくない。地元が廃れていくのを防ぎたい』と思ったんですよね」と、赤澤さんは農業をはじめたきっかけを語る。そこから、友人から耕作放棄地を借りて、荒浜地区で栽培が盛んだったさつまいもを育てることを決意。「海が近い荒浜地区は、ミネラル分が豊富な砂丘地です。昔から美味しいさつまいもが育つことで知られていたんです」と赤澤さん。農家の友人や親戚、農業高校の先生に教えを受けながら、さつまいもの栽培に励んだ。そして2023年には、約4,000平米まで栽培面積を増やすことに成功。地域の人々と一丸となって、荒浜地区のさつまいもの産地化を目指している。

さつまいもを使った商品開発に注力

はまたろうでは、定番の紅はるか・紅あずま、少し変わった色合いのハロウィンスウィート・ふくむらさきなど、さまざまな品種のさつまいもを栽培。それらを使った商品開発に力を入れている。地元酒蔵の元杜氏と共同開発した「さつまいもの甘酒」は、個性豊かな4品種のさつまいもを使用。それぞれのさつまいもの風味を活かした甘酒は、カラフルな見た目もかわいらしく、「贈り物にもぴったり」と評判だ。商品開発担当の前原梨奈さんは、「甘酒ってクセが強いイメージがあるかもしれませんが、こちらの甘酒は、さつまいものやさしい甘みが加わってとても飲みやすいです」と、教えてくれた。このほかにも、芋けんぴ・チーズケーキ・シュークリームなど、たくさんの商品を開発。前原さんは、今後も商品を増やしていきたいと熱意を見せる。

  • はまたろう
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生産者紹介

商品開発担当:前原梨奈
商品開発担当前原梨奈

柏崎市出身。2021年、高校時代の恩師の紹介ではまたろうの商品開発担当として入社。甘酒をはじめ、芋けんぴやチーズケーキなど、さつまいもを使った商品開発を行う。「高校が農業高校だったので、食品関係の仕事に興味がありました。たくさんの人と関わりながら商品を作っていくのが楽しいですね」と、前原さん。商品開発に関するアイデアを収集するため、流行りのスイーツは欠かさずチェックしているという。「さつまいもは、さまざまな商品に生まれ変われる食材です。スイーツに加工すると、焼き芋とは違った味わいを楽しめるので、ぜひ幅広い層の人に食べてもらいたいですね」と、笑顔を見せる。

店舗詳細

店舗名称 はまたろう
住所 新潟県柏崎市荒浜3-1-8