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市川屋さんのお餅をすき焼きに!

今回の担当:谷
江戸の時代から160余年続く餅菓子店「市川屋」さんでは、自家製のお餅をすき焼きに入れて食べるらしい・・・早速やってみた!今回の担当:谷

江戸の時代から160余年続く餅菓子店「市川屋」さん。
和菓子店としては、新潟県内・最古参と言われている超老舗です。

日本一の米処・「新潟」で、最古参のお餅屋さんの「おもち」・・・これはもう日本一のお餅と言っても過言ではないはず!これは食べないわけにはいきません!

市川屋さんにおすすめの食べ方を聞いてみたら、なんと、「すき焼き」とのこと。

お餅をすき焼きに・・・?
市川さん宅ではよくやるそうですが、一般家庭では馴染みが無いですね。

早速やってみました!

お餅 in すき焼き!

とりあえず、食べやすい大きさにカットしてすき焼きにドーン!

これだ!

すき焼きの割り下が染みこんで、おいしそう!

市川屋のお餅は、市販の物に比べて水分を減らし、もち米がぎゅーっと凝縮されているので、煮た際に煮崩れしにくいんだそうです。

しっかり食べごたえがあり、キメが細かいので・・・


こーんなに伸びます。こんな伸びるお餅食べたことありますか?

肉そっちのけで取り合い。すき焼きの新たなメインディッシュ発見。

皆、すき焼きでお餅を食べるのは初めてでしたが、本当に割り下がしっかり染みこんでて最高でした。
これからスタッフですき焼きをやる時は必ず入れます。お餅。

皆様もこれからの寒い時期に、はふはふしながらお餅にかぶりつくなんていかが?
市販のお餅では多分デロデロになっちゃうと思うので、市川屋さんのお餅で是非お試しあれ。

このレポートに登場している商品

江戸時代から170年以上続く餅菓子店「市川屋」自慢のお餅。県内産の厳選したもち米「こがねもち」を使って、丹念につき上げました。昔ながらの板状に伸した形状の「のし餅」をお届けします。