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新潟を代表する人気パティスリーとして、第一線を走り続けている「LUTECIA」。スタイリッシュで洗練された店内には、素材にこだわった美しい洋菓子が並ぶ。

LUTECIA(ルーテシア) ブティックをイメージした高級感のある店舗

新潟を代表する人気パティスリー「LUTECIA」

新潟市中央区に店を構えるパティスリー「LUTECIA(ルーテシア)」。新潟で美味しい洋菓子店と言えば、必ずその名前が挙がるほどの有名店だ。いい意味で洋菓子店らしくない、スタイリッシュな外観が印象的。洗練された店内には、見た目の美しさにもこだわった洋菓子がずらりと並ぶ。最高の素材選びと確かな技術によって生み出される洋菓子の数々は、「大切な日に食べたい、ちょっと特別なお菓子」として多くの洋菓子ファンを虜にしている。そんな高級感のあるLUTECIAのブランディングは、オーナーシェフ・川上啓介さんの強い思いからなるもの。もともとファッションやアートに強い関心があった川上さんは、「百貨店やブティックのように、気合を入れて来てもらえる場所にしたい」という思いがあったそう。「スタイリッシュで洗練された洋菓子店」をコンセプトに、現在のパブリックイメージを確立させた。スタッフの佐藤さんは、「低価格で美味しいお菓子は世の中に溢れていますが、LUTECIAでしか味わえない感動をお届けしたいと思っています。しかし、敷居が高くなりすぎないよう、親しみのある商品展開も心がけています」と語る。そんな幅広い層を満足させるサービス精神の高さからも、新潟を代表するパティスリーと言われている理由がうかがえる。

素材とレシピにこだわり、最高級の美味しさを届ける

「大切な日に食べたい、ちょっと特別なお菓子」というイメージを守るためには、それに相応するレベルの味わいを提供しなければならない。そのため、LUTECIAでは「高品質な素材選び」と「高度なレシピ」にこだわっている。素材選びに関しては、フランス産の発酵バターをはじめ、世界各国から品質の高い食材を厳選して使用。新潟絹芋の「ガレットサンド」やヤスダバターの「生キャラメルマカダミア」など、県産食材を使った商品企画も積極的に行っている。また、川上さんが考案しているというレシピは、パティシエの高い技術が必要だという。高度なレシピで失敗のリスクもあるが、その分LUTECIAならではの美味しさに仕上がるそうだ。さらに、LUTECIAでは素材の産地やレシピを定期的に見直し、商品のリニューアルを行っている。時代の流れによって移り変わる「素材の質」や「食の好み」を考慮しながら、その時々で最高の素材をベストなレシピで提供してくれる。

  • LUTECIA(ルーテシア)
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  • LUTECIA(ルーテシア)
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生産者紹介

オーナーシェフ:川上啓介
オーナーシェフ川上啓介

新潟市出身。もともとは自動車関係の仕事に就いていたという川上さん。23歳の頃、一念発起してパティシエの道へ。8年間ほど東京のパティスリーで修業したのち、1993年に地元新潟にUターンして「LUTECIA」をオープン。「スタイリッシュで洗練された洋菓子店」をコンセプトに、新潟を代表するパティスリーとして第一線を走り続けている。2019年には、県内外で活躍する優れた卓越技能者として「にいがたの名工」に認定される。現在では、専門学校で特別講師を務めるほか、さまざまな講演会に登壇し自身の経験やパティシエ技術を多くの若手に伝えている。

店舗詳細

店舗名称 LUTECIA(ルーテシア)
住所 新潟県新潟市中央区上近江3-3-19