日本において羊の飼育が歴史に登場するのは江戸時代末期以降。歴史が浅いため、日本人には馴染みが薄いといわれる羊肉ですが、飼育が盛んな北海道などでは名物となっています。国産の羊肉は希少で、9割以上が外国産。子羊肉はラム、大人の肉はマトンなどと呼ばれます。 羊肉料理と言えばやっぱり「ジンギスカン(成吉思汗)」。新潟では、昭和のころ柏崎で「めん羊」の飼育が盛んになり、羊肉が食されるようになりました。羊が飼育されなくなった今でも、地元で親しまる名店が美味しいジンギスカンを作り続けています。
『羊肉・ジンギスカン』の商品一覧
柏崎市ではお馴染みの名店「澤田屋」のジンギスカンをご紹介。食欲そそる醤油ベースの自家製タレに漬けたラム肉は、クセが少なく、肉質やわらか!ラム肉ならではの旨味と弾力のある食感をお楽しみください。