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十日町市で野菜や果物の加工品を製造する株式会社はぴふる。無添加で作られる看板商品のドライフルーツはパッケージにもこだわった自慢の逸品です。

株式会社はぴふる Happy(幸せ)をFull(満たす)=「はぴふる」

たくさんの笑顔が溢れる「はぴふる」

新潟県十日町市で2008年に創業した株式会社はぴふるは、主に北陸や関東などから仕入れた野菜や果物などを使った加工品を製造している。はぴふるという社名には「自社の活動を通じて、野菜や果物の生産者と消費者、自社の従業員の全員が笑顔になれるような会社にしたい」という想いが込められており、「幸せで満たしたい=Happy + Full」という意味で名付けられた。

完全無添加のドライフルーツ

はぴふるの看板商品は、素材の味を最大限引き出したドライフルーツ。ドライフルーツとは元々、古代ギリシャやイラクなどの乾燥地域で保存食として古くから食べられてきたもので、日本では梅干しや干し芋、干し柿などが有名だ。乾燥させて水分を飛ばした果実は甘みが強く、食物繊維が豊富なことから近年注目を浴びている。はぴふるではドライフルーツの加工を行う際、温度や時間の管理を徹底し、高品質のものに仕上げている。じっくりと時間をかけて温風乾燥することで、素材本来の自然な甘みやうま味を出すことができるのだ。砂糖などの添加物は一切使用せず、完全無添加で仕上げ、安心安全にもこだわっている。

長く愛される商品を生み出す

はぴふるがこだわっているのは製品作りだけではない。ギフトとして送りたくなるようなパッケージ作りにも注力している。いくら製品自体を素晴らしいものに作り上げても、パッケージのデザインが製品と合っていなければ、お客様に選んではもらえない。何十年に渡って愛される製品づくりを目指しているからこそ、食材の仕入れ・加工・販売までをトータル的に考えた商品開発を行っている。

  • 株式会社はぴふる
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生産者紹介

代表取締役:福崎英子
代表取締役福崎英子

新潟県十日町市出身。きのこメーカーで勤務し、品質の高いきのこの製造を23年間にわたって行ってきた。全国でも有数なきのこの産地として知られる新潟県だが、きのこの加工品が少ないことから、株式会社はぴふるを立ち上げ、製造を開始。その後、企業からの依頼を受けてドライフルーツの加工もスタートさせた。様々な商品を手がける中で、一般のお客様に喜んでもらいたいという気持ちが芽生え、自社で厳選した素材を加工したドライフルーツの販売を開始。良い製品を作るためには製造に関わっている従業員も幸せを感じながら働いてほしいと考えており、製造現場にも度々足を運び、働きやすい環境づくりに力を入れている。今後も生産者・消費者・従業員が幸せになれる商品作りを手がけていく。

店舗詳細

店舗名称 株式会社はぴふる
住所 新潟県十日町市寿町4-3-16