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長岡市六日市町で、創業150年以上の歴史を持つ酒蔵。「米を信じ、SAKEを醸す」をモットーに、自分たちの手で土に触れ、米を育て、酒を醸すことにこだわる。

恩田酒造 古くから造り続ける代表銘柄「舞鶴(まいづる)」

米づくりから醸造まで、一貫した酒造り

長岡市六日市町周辺は、かつて多くの酒蔵・味噌蔵が軒を連ねた「醸造の町」として知られている。そこに蔵を構える「恩田酒造(おんだしゅぞう)」は、1875(明治8)年に創業した歴史ある酒蔵。信濃川と越後山脈に囲まれた自然豊かな地で、米づくりから醸造までを一貫して行う「半農半酒造の蔵」として、風土に根ざした酒造りを守り続けてきた。その伝統を受け継ぐ同蔵のこだわりは、新潟県で誕生した酒造好適米「一本〆(いっぽんじめ)」にある。生産者が減少し、県内でも希少となったこの米に惚れ込み、自分たちでも栽培に挑戦。収穫した米の旨味を最大限に引き出すため、手間を惜しまず丁寧に仕込んでいく。小規模な蔵ならではの緻密な温度管理と、蔵人の五感による丁寧な手仕事が、「芳醇旨口」の日本酒を生み出している。

料理とのペアリングを意識した日本酒

恩田酒造では、米本来の旨味を活かした伝統的な酒造りを受け継ぎながら、新しい価値を提供する「面白い日本酒」造りにも注力。地元の名物「栃尾の油揚げ」とのペアリングを想定した本醸造「鶴と油揚げ」など、飲む人や料理に合わせた多様性のある日本酒を手がけている。2025年に誕生した純米酒「出輝(しゅっこ)」は、隣町・出雲崎町のブランド米コシヒカリ「出雲崎の輝き」を100%使用した日本酒だ。「出雲崎で獲れた海鮮に合う食中酒」がテーマで、現代の食卓に寄り添う軽やかさと、フレッシュな香りを追求。一口含めば、華やかな香りが鼻に抜け、その後に米本来の甘みや旨味を感じられる。企画・醸造担当の坂東拓哉さんは、「白ワインのような感覚で、よく冷やしてからワイングラスで飲むのがおすすめ。ワインを思わせるピュアな酸味で、お刺身やカルパッチョなどの魚料理と合いますよ!」と教えてくれた。

  • 恩田酒造
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生産者紹介

企画・醸造担当:坂東拓哉
企画・醸造担当坂東拓哉

大阪府出身。大学卒業後、IT企業・地域おこし協力隊・農業・映像クリエイターなど、多様な業界を経験。ある時、原料となる米づくりから一貫して取り組んでいる恩田酒造と出会い、縁があって入社。「数多くの酒蔵が存在する新潟では、独自の発酵文化が根付いています。その面白さに触れ、実際に自分も酒造りに携わりたいと思いました」と、坂東さん。現在は、蔵元杜氏である代表と共に「面白い酒」を造ることに全力を注ぎ、次世代の視点から恩田酒造の新たな酒造りを支えている。

店舗詳細

店舗名称 恩田酒造
住所 新潟県長岡市六日市町1330