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【2019年11月】臨時休業について

前身の大槻食品から75年以上の歴史を持ち、新潟市南区で白玉製品を製造・販売する越後しらたま本舗。手軽に食べられる「レンジアップ白玉」シリーズが人気を集めている。

越後しらたま本舗 時代に合わせた「白玉」を提供していく

新潟県内随一の白玉製品専門メーカー

2018年6月に新潟市で設立した「越後しらたま本舗」は、白玉製品をメインとする食品メーカーだ。前身は、創業の1941年から77年間の歴史があった「大槻食品」。オーナーの代替わりを機に社名を変更した。米の生産量が多い新潟県では、従来から餅や白玉などの加工品が多く生産されてきた。特に、水を多く使用する白玉は、水が豊富な土地で技術が発展してきたといわれている。大槻食品は、一級河川である中ノ口川のほとりで、製造の規模を大きくしてきた。現在は、県内でも希少な白玉製品専門メーカーとなっており、製品はトップクラスの規模を誇る。

米どころ新潟で発展した「白玉」

白玉とは、白玉粉と呼ばれるもち米の粉から作られる団子のことを指す。白玉粉は、もち米をよく洗い、じっくりと浸漬させた後に石臼で水引きし、沈殿したものを乾燥させて出来上がる。もち米のでんぷん質を抽出しているため、白玉は餅と比べてつるりとした食感が特徴だ。また、一度粉になっていることもあり柔らかく、どんな年代でも食べやすいことも嬉しいポイントだ。

手軽に食べられる白玉製品の開発

現在「越後しらたま本舗」では、手軽に食べられる白玉の開発に励んでいる。既製品の流通が増え、家庭で白玉を調理する人が減少する中で、より多くの消費者へ届けるためにはどうしたら良いかと考案した。中でも人気な商品が、「レンジアップ白玉」だ。その名の通り、電子レンジで温めるだけで食べられる白玉だ。味のバリエーションは豊富で、和風・韓国風合わせて7種類以上を用意。越後しらたま本舗は、お客様の「今食べたい」という気持ちに応えるべく、今後も新商品の開発に力を入れていく。「白玉のある生活をさらに提案し、会社と商品をより知ってもらいたい」と意気込む。

  • じっくりともち米を浸漬する じっくりともち米を浸漬する
  • 出来立ての白玉粉は板状になる 出来立ての白玉粉は板状になる
  • 加工しやすいように粉状にする 加工しやすいように粉状にする
  • 事務所に並ぶ商品たち 事務所に並ぶ商品たち

生産者紹介

製造主任:加藤裕子
製造主任加藤裕子

新潟市南区白根地区出身。前身の大槻食品から、白玉粉・白玉の製造を担当。中でも、最も難度の高い仕上げ工程を無菌室にて行う。「緊張感のある作業で疲弊するが、丁寧に作った商品で喜んでもらえることを考えると頑張れる」と笑顔で語る。また、製造していると消費者の顔が見えづらいが、道の駅や直売所で販売されているのを見かけたり、知人から感想を貰えるとやりがいを感じるという。おすすめの商品は、レンジアップ白玉シリーズの「トッポギ」。追加でピザソースとチーズをのせるアレンジが美味しいと教えてくれた。

店舗詳細

店舗名称 越後しらたま本舗
住所 新潟県新潟市南区新飯田659番地
アクセス
定休日 土・日・祝日