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1981年、三条市にオープンした人気ベーカリー。「お気に入りのパンがきっと見つかる」をコンセプトに、地元産小麦や天然酵母など、材料にこだわったパンを提供する。

サン・フォーレット 多い日には120種類以上のパンが並ぶ

子どもからお年寄りまで、多くの人に愛されるベーカリー

三条市に店を構えるベーカリー「サン・フォーレット」。燕市吉田地区にあった「サンジェルマン」が、1981年に移転リニューアルした店だ。多くの人に愛されている名店で、近所に住むお年寄りから学校帰りの学生まで、幅広い世代が訪れる。店内には、平日は100種類、土日祝日にはなんと120種類以上のパンがずらりと並ぶ。工場長の石山範康さんは、「小さいお子さまからお年寄りまで、どの年代の方が来ても選ぶ商品のあるパン屋を目指しています。パンの種類を減らすことも考えるんですけど、どのパンにもそれぞれファンのお客さんがいらっしゃるので、なかなか減らせないんですよね」と笑う。中でも注目は、10種類以上もの豊富なラインナップを揃える「食パンコーナー」。天然酵母を使った「太陽食パン」や、地元・三条産の小麦を使った「三条食パン」など、食材にこだわったざまざまな食パンを取り揃える。「他のお店が作らないようなパンを作りたい。手間はかかるけど、お客さんに喜んでもらいたいという思いのほうが大きいですね」と語る石山さんからは、パン作りが好きという気持ちが伝わってくる。

サン・フォーレットの冬の風物詩「シュトーレン」

数ある商品の中でも、根強いファンが多いのが「シュトーレン」。冬の期間限定商品として登場するこちらは、サン・フォーレットの冬の風物詩として親しまれている。シュトーレンとは、ドイツ発祥の伝統的なパン菓子。クリスマスの4週間前から当日まで、少しづつカットして食べ進めるという風習がある。そのため長く日持ちするように、パンの周りを粉砂糖でコーティングしているものが多い。「シュトーレンは、ここのオープン当初から作り続けています。その頃は、日本ではあまり馴染みがなかったのですが、流行に敏感だった先代がいち早く商品に取り入れたんですよ。今では定番のプレーン以外に、ショコラやオーストリアなど、さまざまな味のシュトーレンを作っています」と、石山さんは語る。サン・フォーレットのシュトーレン(プレーン)は、昔からキビ砂糖でコーティングしている。粉砂糖よりもコクのある甘さで、練り込まれたドライフルーツやナッツと相性抜群だ。

  • サン・フォーレット
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生産者紹介

工場長:石山範康
工場長石山範康

新潟市西蒲区出身。もともとは会社員として働いていたという石山さん。義父がオープンしたベーカリー「サン・フォーレット」の手伝いをするうちに、パン職人の道へ。「仕事への姿勢は先代から教えてもらいました。とても厳しい方でしたね。はじめの頃は大変でしたが、仕事を覚えていくうちにパン作りが好きになっていましたよ」と、当時を振り返る。現在は定期的に新商品を開発しながら、お客さんに喜んでもらえる店づくりに励んでいる。「自分の考えたパンが売れたときは、やっぱりうれしいですね。豊富なラインナップを揃えているので、家族みんなでうちのパンを食べて幸せな気分になってもらいたいです」と、楽しそうに語る。

店舗詳細

店舗名称 サン・フォーレット
住所 新潟県三条市北入蔵2-18-25