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「新潟のフレンチ」をテーマにする人気のフランス料理店。新潟県産の食材をふんだんに使った料理を提供。ペアリングするのはワインのみならず、なんと新潟の日本酒も!

80万人のためのフレンチOV(オヴィ) 常識にとらわれないマリアージュに足繁く通いたくなる名店

「マリアージュ体験型」のフレンチレストラン

新潟市中央区にある「80万人のためのフレンチ OV(オヴィ)」は、新潟県産の食材をふんだんに使った料理を提供する名店。オリジナリティあふれる料理に合わせ、ソムリエールでもある店長が選ぶグラスワインを堪能できる、「マリアージュ体験型」のフレンチレストランだ。フランス料理というと、マナーが気になり敷居の高さを感じることもある。OVでは食事を楽しむことを一番に考え、マナーを学びながらフランス料理を身近なものとして楽しめる。一番の人気メニューは、「シェフのお任せコース」。料理の内容が毎日変わり、一皿一皿すべてに飲み物を合わせるオールペアリングが人々を魅了している。この提案を求め、常連となる人も多いという。

「新潟のフレンチレストラン」を目指す

「OV(オヴィ)」の大きな特徴の一つが、料理とお酒の相性の良さ。ソムリエールは日本酒の資格を持ち、フランス料理=ワインという固定観念にとらわれず、シェフの手掛けるフレンチに日本酒を合わせることも多い。さらにシェフは、地元の麹や味噌、醤油などの「日本の調味料」を使ったアレンジが得意。加えて、新潟県産の食材を使うことにこだわっており、手掛ける料理と新潟地酒との相性は抜群だ。そのためOVでは、他店で味わえない新たなフレンチの魅力に出会える。また、シェフ自らが産地へ直接おもむき、食材を吟味すべく生産者と言葉を交わす。そこで生まれた人間関係を起点に、イベントやフェアを企画し、新しい飲食店のあり方を築いている。

  • 80万人のためのフレンチOV(オヴィ)
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生産者紹介

オーナー・シェフ:富樫一仁
オーナー・シェフ富樫一仁

山形県鶴岡市出身。新潟大学工学部卒業後、新潟市内にあるさまざまなジャンルの飲食店を経験。フランス料理にとらわれない考え方と、料理に関する幅広い知識を習得した。2010年に新潟市中央区で前身である「a seasonal table Mare」を開き、5年後に「80万人のためのフレンチOV(オヴィ)」を移転オープン。食材のみならずカトラリーやワイン、食器なども新潟のものを積極的に使うことで、新潟の魅力的な企業の存在を県内外に発信することを目指している。TV番組で料理コーナーを持つなどメディアにも多数出演。

店舗詳細

店舗名称 80万人のためのフレンチOV(オヴィ)
住所 新潟県新潟市中央区堀之内50-11
営業時間 ランチ :11:30~14:00
ディナー:18:00~23:00
定休日 木曜
金曜はランチ休み
その他 ランチは前日までの完全予約制
ディナーはコース優先