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稲作の基本となる土作りにこだわり、高品質な米を栽培する有限会社アグリ・システム。自らが食べたいと思える農作物作りを信条に、食の安全と美味しさを追求する。

有限会社アグリ・システム 源氏の忠臣ゆかりの地にある水田。殿様に献上できる最高品質の米を手掛ける

土作りにこだわった高品質米のみを販売

新発田市の山間地にある有限会社アグリ・システムは、高品質なお米を手掛ける農業法人だ。地域に住む農家の高齢化が進むとともに、管理委託される水田が増えたことを受け、代表の斎藤さんが1996年に設立した。高品質な米を生産する上で、稲作の基本となる土作りを特に大切と考え、厳選した資材で稲を育てている。主に使用するのは、大手鶏卵メーカーの提供する完熟堆肥と、天然鉱物由来の土壌改良材。いずれも、JAS有機資材の認定を受けており、健康でたくましい稲を育成できる。収穫した米は、濃厚なうま味と優しい甘味が好評。もっちりとした食感もたまらない美味しさで、新発田市のふるさと納税でも1000セット以上の注文が入る人気の返礼品になっている。

グローバルGAP取得!食の安全性を徹底調査する

有限会社アグリ・システムでは、世界的な農業生産工程管理方式「GLOBAL G.A.P(通称:グローバルGAP)」を実践している。この国際基準を満たすためには、250以上の検査項目があり、毎年の定期審査と抜き打ち検査に合格しなくてはならない。審査では、土壌はもちろん、用水まで徹底的に調べ上げる。さらに、水田1枚ごとに日々の作業記録を付け、残留農薬・放射能などの検査を受けるためにサンプル米を提出する。こうして、食の安全性を徹底的に調査した有限会社アグリ・システムの米は、中国や台湾、ニューヨークといった海外でも取り扱われている。

海外のファン作りに官民一体で取り組む

有限会社アグリ・システムは、新発田市と連携して輸出やインバウンド施策といった外国人向けの取り組みに挑戦中だ。その一つとして、海外向けの水田オーナーの募集を開始した。この制度は、オーナーとなってくれた人へ収穫した米を届ける仕組み。また、2019年はオーナーを田んぼへ実際に招き、有限会社アグリ・システムの取り組みやこだわりを説明した。同時に、田んぼや水源地の見学に加え、稲の移植体験といったさまざまな企画を実施。オーナーに楽しんでもらいながら、新潟の米作りを体で感じてもらった。参加者は稲作りへの強いこだわりに感銘を受けたほか、美しい自然と澄んだ水に驚いていたという。

  • 有限会社アグリ・システム
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生産者紹介

代表取締役:斎藤斗南
代表取締役斎藤斗南

新発田市菅谷地区出身。45年以上の栽培経験を持つベテラン農家。中学生の頃から、実家の田んぼにて本格的に農業へ携わり、農業高校を卒業後はそのまま就農した。1983年、地域の計画的な圃場整備を受け、休耕田を利用した大麦の請負栽培を開始。地域の人たちとグループを作って取り組む農業を経験する。地域に住む農家の高齢化が進むとともに、管理委託される水田が増えたことを受け、1996年に農業法人の有限会社アグリ・システムを設立した。さらに2015年には、米の買取価格が下がる状況を鑑み、越後菅谷米販売株式会社を設立。契約農家とともに、高品質な米の栽培に取り組んでいる。モットーは、自分が食べたいと思える農作物を作ること。そのためには、食の安全への徹底した配慮と美味しさの追求は欠かせないと考えている。

店舗詳細

店舗名称 有限会社アグリ・システム
住所 新潟県新発田市麓691
アクセス