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オーディオ機器や調理機器など、さまざまな領域の製品を企画・開発するモノづくり企業。光熟成調理器を活用した惣菜シリーズ「天使の食卓」も手がけている。

for SMiLE lab 「癒・食・住」にまつわる製品を届ける

暮らしを豊かにする、総合モノづくりラボ

「for SMiLE lab(フォースマイルラボ)」は、機器開発を軸に、さまざまな領域の製品を手がけるモノづくり企業。「癒・食・住を豊かにするモノづくり」を掲げながら、人々を笑顔にするための製品づくりに取り組んでいる。「癒事業」は、レコード製品や音響機器などのオーディオ機器を取り扱う部門。中でも「レコードクリーナー」は、同社を代表する製品の一つ。レコードの静電気やホコリを取り除くことで、本来の音を取り戻すことができる。これらの企画を行っているのは、代表・山田真久さん。前職は、調理器具メーカーに勤めていた経験を持つ。企画開発・営業・製造などの幅広い経験が、設計・素材選定・試作・検証に至るまで妥協を許さない姿勢につながっている。

光熟成で旨味を引き出した「天使の食卓」

for SMiLE labでは、調理機器を取り扱う「食事業」にも注力。2021年には、八戸工業大学の研究技術を応用した、光熟成調理器を開発した。「食材に紫外線を照射して熟成させる技術『UV-A照射乾燥法』で特許を取得している大学を知り、足を運んだのが開発のきっかけです」と、山田さん。野菜や果物に限定されていた従来品に対し、肉や魚にも対応できるものを開発した。「それぞれの食材に合わせて、紫外線や風の当て方、温度などを調整できます。分かりやすく言うと、天日干しを再現できる機械ですね。天日干しした食材のように、旨味が凝縮されて、保存性が向上します」と語る。この光熟成調理器を活用した惣菜シリーズが「天使の食卓」。レシピ考案や製造は、燕市の割烹料理店「馳走 十二分家」が担当している。光熟成をすることで旨味を凝縮し、素材を活かしたやさしい味わいの料理を完成させた。「食卓に笑顔を届ける」をコンセプトに、光熟成の魅力を発信する。

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生産者紹介

代表:山田真久
代表山田真久

新潟市西蒲区出身。調理器具のメーカー勤務を経て、2019年にモノづくり企業「for SMiLE lab」を設立。「癒・食・住を豊かにするモノづくり」を掲げながら、人々を笑顔にするための製品づくりに取り組んでいる。約5年の歳月をかけて開発した光熟成調理器を活用し、惣菜シリーズ「天使の食卓」を企画。「食卓に笑顔を届ける」をコンセプトに、光熟成の魅力を発信している。「光熟成で旨味を凝縮させた食材の美味しさを堪能してください」と微笑む。

店舗詳細

店舗名称 for SMiLE lab
住所 新潟県新潟市西蒲区巻甲4460-1