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2022年に設立した新潟市南区月潟地区の農業法人。19歳で起業した代表が、里芋やにんにくの新ブランドを確立するなど、農業の魅力を広めている。

株式会社MoonLagoon 越後平野の恵み豊かな大地

19歳が起業、「地域の農業を守りたい」

越後平野に位置する新潟市南区の月潟地区。「株式会社MoonLagoon(ムーンラグーン)」はこの地域で、里芋やにんにく、数品目の野菜などを手掛ける農業法人。代表の髙木貴哉さんは2022年10月現在、新潟大学農学部の大学生。子どもの頃から地域の農家さんの手伝いなどをして農作業に親しんできたという。深刻な担い手不足に陥っている地元の農業を絶やさないようにするべく、東京のWebコンサル事業を展開する日下誠彦さん(新潟市出身)ら3人で会社を立ち上げた。地元・月潟に密着した企業に育てていき、「近い将来には、輸出や直売所運営・飲食店事業などと多岐にわたる新規事業を展開し、県内農家と提携した新潟県産の農産物を取り扱う企業に成長していきます。」と意気込んでいる。

新ブランドで新潟の農を発信

MoonLagoonが農業を行っているのは、越後平野に位置する新潟市南区の月潟地区。日本一長い川・信濃川の分流である中之口川が流れ、度重なる氾濫によって形成されたほとりには、豊富な栄養素とミネラルを含んだ砂地や粘土質の田畑が広がっている農業が盛んなエリアだ。代表の髙木さんは、この地域で農業の担い手となるべく、耕作放棄地や担い手のない農地を譲り受け、里芋やにんにくをメインに数品目の野菜を栽培している。栽培のこだわりは土作り。県内の畜産農家から牛フンを仕入れ堆肥にしているほか、緑肥の利用によって土壌を活性化させ、植物が本来持つ生命力を発揮できる環境を整える。こうして育てられた里芋を「繭姫(まゆひめ)」、にんにくは「越後白玉にんにく」と名付けてブランド化。新潟の農業を発信する新たな商品として、品質向上に努めている。

  • 株式会社MoonLagoon
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生産者紹介

代表:髙木貴哉
代表髙木貴哉

新潟市南区出身。幼い頃から自然や生き物が好きで、地元の農家さんの手伝いや釣りに没頭していた。県内の農業高校を卒業後、新潟大学農学部に進学。農業法人の運営する一方で、錦鯉発祥の地とされる長岡小千谷地域の養鯉業者や海外のディーラーの方々と「玉サバ振興会」を発足し理事を務めるなど活動は多岐に渡る。2022年10月にスタートした農業法人「Moon Lagoon」では、耕作放棄地や担い手のない農地で里芋やにんにくなどの生産拡大を図る。「地元である月潟に密着した企業であり新潟を代表する農業法人へ成長させたい。新潟の農産物を活用した飲食事業にもチャレンジしたい」と志を語った。

店舗詳細

店舗名称 株式会社MoonLagoon
住所 新潟県新潟市南区木滑2101-3