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2021年度7月の連休期間の営業スケジュールについて

自然豊かな糸魚川市にある磯貝農場。土づくりにこだわり、堆肥を使った循環型農法を行っている。特別なことはせず、一つ一つの作業を丁寧に米や野菜を育てている。

磯貝農場 自然の恵みを生かした農場

豊かな自然が育む美味しい米

糸魚川市にて、約80年も農業を続ける磯貝農場。農場を構える「早川谷」は、豊かな自然に恵まれている。そばを流れる「早川」は、雪解け水が流れて夏場も冷たく、稲の生育も暑さの影響を受けにくくなる。さらに、日中は暖かな海風が、朝と夜は夏も雪が残る「焼山」と「火打山」からの涼風が吹き、害虫や病気などをつきにくくしてくれる。なにより、10℃以上もの昼夜の激しい寒暖差が、良いお米を育ててくれる。磯貝農場の米作りは、この恵まれた環境を活かし、特別なことをせずに育てるのがこだわりだ。この土地で先人たちがしてきたように、土を作り、田んぼの状態を知り、稲の育ち具合を気にかける。当たり前のことを丁寧に行うことが、美味しい米を育てることに繋がるのだという。栽培しているお米は、口コミで評判を聞きつけ直接購入する人が多い。地域の方や、地元出身で県外在住の方が、慣れ親しんだ美味しい米を食べたいと購入しているという。

こだわりの「昔ながらの農法」

栽培の要は、「土づくり」にある。磯貝農場は、「堆肥」を使った循環型農法に取り組む、「エコファーマー認定」を受けた農家だ。エコファーマーとは、「持続性の高い農業生産方式の導入に関する計画」を、都道府県知事に提出し選出された農業者の愛称。環境にやさしい農業により、「環境負荷の低減」と「安全安心な農産物供給」に努めている。磯貝農場では近くの酪農農家の牛糞と、自社のもみ殻を混ぜ込み、稲刈り直後に土づくりをしている。一冬寝かせることで、米や野菜を安定して生育できる土になるという。化学肥料・農薬の使用は、通常の半分以下に抑え、肥料は有機質のものを使用。化学肥料に比べゆっくりと効いていくため、植物にも負荷がかからないという。また、風通しの良さも重要で、畔道は毎日27ヘクタールを草刈り。一つの田んぼに植える株数も少なくすることで風をたっぷり通し、病気や害虫を防ぐことができる。収量は減るが、栄養はいきわたりやすくなり、食味の向上にもつながるという。

  • 磯貝農場
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生産者紹介

代表:磯貝泰助
代表磯貝泰助

糸魚川市出身。もともと、実家の農業を継ごうと考えており、農業大学校に進学。各地から集まった農業を志す仲間との交流が良い経験になったという。稲作を中心に勉強し、卒業後は南魚沼市の井口農場で3か月研修。稲作とスイカ栽培について学んだ。その後、広い世界を見るために、なんとアメリカへ。現地の農場にて、2年間の研修生活を送った。帰国後、23歳で実家である磯貝農場に入る。現在は代表として、水稲メインで作業をしている。「ご飯が美味しいと感じてくれる方が増えるようなお米を作っていきたい」と語る磯貝さん。今後はドローンなどの最新の情報通信技術を導入し、土壌の診断をして過不足なく堆肥などが使えるようにしていきたいと、展望を語ってくれた。

店舗詳細

店舗名称 磯貝農場
住所 新潟県糸魚川市東川原91-2