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知る人ぞ知る「柿の種」の生みの親、大正12年創業の浪花屋製菓。昔ながらの素材と製法にこだわり、今も「元祖柿の種」を作り続けている。新たな味覚、柿チョコも大人気!

浪花屋製菓 歴史ある佇まいの工場内は見学することもできる

「元祖柿の種」一筋の老舗製菓店

1923年(大正12年)に創業し、長岡市で柿の種を作り続ける老舗製菓店「浪花屋製菓」。知る人ぞ知る柿の種の生みの親として、「元祖柿の種」の製造・販売を手掛ける。終戦後、手に職をつけようと、初代が塩せんべいの製造販売をはじめたのが、「浪花屋製菓」の始まり。当初は、原材料にうるち米を使用していたが、試行錯誤を重ねる中、大阪の人から聞いたあられ作りを取り入れ、もち米を使用するようになった。この背景が、大阪に因んだ社名である「浪花屋製菓」の由来にもなっている。当時はすべてが手作業で、餅を薄くスライスして重ねたものを、小判型の金型で切り抜いて製造していた。現在は、仕込みから焼入れまで、全長200メートルの一本のラインで効率的に製造を行っている。2020年8月には、菓子製造の安全基準である「HACCP対応菓子製品高度化基準」の認証も受け、時代と共に進化しながらも、変わらぬ味を守り続けている。

伝統の味を守り新たな魅力を発信

今でこそ知名度の高い、柿の種だがその誕生秘話について知っている人は少ないだろう。「元祖柿の種」誕生のきっかけは、初代の奥様が小判型の金型を誤って踏んでしまい、歪ませたことから始まる。その歪んだ小判型の金型で型抜きしたあられを販売していく中、お客様に「形が柿の種に似ている」と言われたことで、1924年(大正13年)「元祖柿の種」が誕生した。その後も、素材や味、製法に改良を重ねて今の「元祖柿の種」へと進化を遂げ、全国へと広まった。伝統の味を守る一方、時代のニーズに合わせ、新たな柿の種の魅力を発見することにも積極的だ。中でも「元祖柿の種」にチョコレートをコーティングした商品、「元祖柿チョコ」は浪花屋製菓の新たな人気商品。チョコの甘さと柿の種のしょっぱさが「あと引く美味しさ」として、全国的にも有名となる。現在はチョコの種類を増やすなど、バラエティー豊かな柿の種の開発にも力を入れ、その魅力を、全国へと発信する。

  • 浪花屋製菓
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生産者紹介

代表取締役:上村一重
代表取締役上村一重

長岡市摂田屋出身。高校卒業後は、日本大学農獣医学部に進学し、食に関する農芸化学を通じ、食品についての基礎知識から応用まで幅広くを学ぶ。卒業後は新潟市の食品会社を経て浪花屋製菓へ入社。商品開発や企画業務を始め、製造、営業、業務管理を歴任。1998年、役員に就任。2015年の社長就任後は、工場見学やプロモーションビデオの制作など新たな活動も取り入れ、浪花屋製菓の認知向上に力を注いできた。現在はインスタグラムの活用も始め「より多くの方に浪花屋製菓のことを知っていただき、ファンを増やしたい」と意気込みを見せる。今後は、インターネット販売での販路も拡大し「元祖柿の種」のさらなる魅力を全国へと発信する。

店舗詳細

店舗名称 浪花屋製菓
住所 新潟県長岡市摂田屋町2680番地