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江戸末期(1845年)創業の老舗酒蔵。国の登録有形文化財に指定された、赤レンガ造りの蔵で、ふくよかで、やさしい味わいの日本酒を醸している。

高橋酒造 登録有形文化財に指定された、赤レンガ造りの酒蔵

登録有形文化財の蔵で酒造りを続ける、高橋酒造

長岡市の高橋酒造は、江戸末期創業の老舗。蔵の脇を流れる一級河川・栖吉川(すよしがわ)の伏流水と、蔵周辺の穀倉地帯の米を用いて、酒造りをしたのが始まりと言われている。 注目すべきは、1922年(大正11年)に建設された赤レンガ造りの醸造蔵と、高さ20メートルの六角形の煙突。2007年には、その貴重な工法と歴史的・文化的価値が認められ、国の登録有形文化財に登録されている。現在は、内側をコンクリートで補強して使用しているが、長岡空襲や新潟地震、中越地震をも耐え抜いた蔵は、高橋酒造のシンボルとし、地元住民から愛される存在だ。

麹から、全て手作りの丹精込めた日本酒が自慢

高橋酒造は、日本酒造りの全ての工程を、昔ながらの手作業で行っている。特に麹造りは、3~5時間おきに手を入れる必要があり、昼夜問わず目の離せない工程。蔵人は時に蔵に泊まり込み、ひと時も離れずに麹と向き合っているという。温度や繁殖具合を確認しつつ見守る時間は「わが子を見守る母親の心境」だそう。新潟清酒というと、「淡麗辛口」という印象が強いが、高橋酒造が醸すのは、辛すぎず、ふくよかで、やさしい味わいの日本酒。その代表格とも言える、看板商品「長陵(ちょうりょう)」は、食事中に飲む酒として親しまれる一般酒。飲みやすく、どこかほっとする味わいだ。また、近年は新しい酒造りにも力を入れている。超甘口タイプの純米原酒「カワセミの旅」は、フランスで「チョコレートにもっともあう日本酒」と絶賛された「日本酒度-27」というフルーティーでリッチな味わいが特徴の日本酒。アロマと芳醇な旨み、みずみずしい酸味が人気で、クリスマスやバレンタインなどギフトシーンでも活躍する商品だ。古くから愛される看板商品と、新たな日本酒ファンを取り込む新しい商品。高橋酒造は、消費者のニーズを捉えながら、愛される酒を造り続ける。

  • 高橋酒造
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生産者紹介

専務取締役:関口賢史
専務取締役関口賢史

埼玉県出身。地元の高校を卒業後、東京の大学に進学。卒業後は、東京都内で事務職などに従事したのち、30歳になるのを前に地元埼玉にUターン。兼ねてから好きだった「日本酒」に関わる仕事に就こうと、地元の酒造会社に入社した。新潟との縁は、2011年。グループ会社だった高橋酒造へ出向となり、蔵人として加わった。以来10年以上にわたって、看板商品の「長陵」をはじめ、高橋酒造における日本酒製造の責任者を務めている。

店舗詳細

店舗名称 高橋酒造
住所 新潟県長岡市地蔵1-8-2