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小千谷市にある自社開発商品の製造卸会社。オリジナル商品も多数展開しており、雪室貯蔵して風味を最大限に引き出した自家焙煎コーヒーは、地元民から人気を集めている。

創信産業 熟練の技でコーヒーを自家焙煎

手土産に人気な「ご挨拶の柿の種」

小千谷市の(株)創信産業は、自社開発商品の製造卸を行う会社。地元特産の「柿の種」とカラフルな「ドットチョコ」を使用した「ご挨拶の柿の種」シリーズは大ヒット商品の一つだ。柿の種が入ったパッケージには、可愛い猫のイラストとともに、「いっつもありがとう」「ほんの気持ちです」などの一言メッセージが添えられている。メッセージのバリエーションは、なんと約100種類。専務取締役の大川孝幸さんは、「雑貨店に加え、道の駅や旅館でも販売したんです。すると、想像以上に反響があったんですよね」と、語る。中のお菓子が新潟名物ということもあり、帰省の手土産やちょっとした贈り物として人気を集めているという。

カジュアルギフト市場に合わせた自家焙煎コーヒー

メッセージ入り「ご挨拶の柿の種」シリーズのヒットをきっかけに、2022年、新たなプチギフトを開発する。それが「魚沼雪むろ珈琲」だ。(株)創信産業は、2003年から20年間にわたり、自家焙煎したコーヒーを手掛けていた。大川さんは、「最近は、お中元やお歳暮といった儀礼ギフトよりもカジュアルギフトの需要が高まっています。『魚沼雪むろ珈琲』は、あげる人ももらった人も心が温かくなるアイテムになればいいなと思います」と、語る。スタンダード・マイルド・エスプレッソの3種類のテイストをラインナップ。テイストごとに「いっつもありがと」「ほんの気持ちです」「感謝の気持ちでいっぱいです」といった異なるメッセージが添えられている。大川さんは、「手にしたお客様からは、『職場で配るのにちょうどいい』『シーンに合わせてメッセージを選べる』と、好評をいただいております」と、笑顔を見せる。

コーヒーの風味を引き出す雪室熟成

「魚沼雪むろ珈琲」は、南魚沼市のワイン醸造会社「越後ワイナリー」と共同開発した商品でもある。名前にある通り、ワイナリー敷地内の「雪室」で熟成させているのが特徴だ。雪室とは、冬に積もった雪を部屋の中に貯めた、言わば「天然の冷蔵庫」のこと。室温0度、湿度100%が常に保たれることで、食材の風味を引き出す効果がある。雪室でコーヒー豆を1ヶ月以上熟成させると、角が取れ、香りと甘みのあるコクが際立つのだ。商品が誕生した際、ワイナリーで先行販売会を開催。大川さんは、「コーヒーを飲んだお客様から、『味わいがまろやか』『深みがあって美味しい』と、絶賛されました」と、振り返る。

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生産者紹介

専務取締役:大川孝幸
専務取締役大川孝幸

小千谷市出身。東京の大学を卒業後、関東で就職するが、24歳の時に地元にUターン。家業の小売店を経営する会社に就職する。市場の変化に対応したオリジナル商品の製造・開発のため、2003年に(株)創信産業を創業。近年のカジュアルギフト需要を見据えて考案した「ご挨拶の柿の種」や「魚沼雪むろ珈琲」は、「手土産にピッタリ」と大ヒット。「これからも新潟の魅力をアピールできるような、ちょっとしたギフトになる商品を考えていきたいですね」と、意気込んでいる。

店舗詳細

店舗名称 創信産業
住所 新潟県小千谷市本町2-2-10