株式会社ふふふ
新潟県三条市 店舗カテゴリ:食品製造・加工そのこだわりは、人の「笑顔いっぱい、幸せいっぱい」を生み出す商品づくり。新潟の新しい贈り物を全国へ届ける、三条市発の新企業!
新潟県三条市より、
贈り物の新定番をお届け!
株式会社ふふふの創業は2011年の7月、立ち上げ間もない会社である。また、その運営は代表取締役である韮澤さん一人で全てを担っている。現在扱っている商品は、新しい形の贈り物、「最中(もなか)味噌汁」。味だけでなく、その調理法にもこだわりを投影した逸品。
商品づくりの根底にあるコンセプトが、「食を通じて、笑顔いっぱい!幸せいっぱい!!になれる製品造り」。贈答・ギフトにも喜ばれる食品商品づくりを第一義としている。
最中味噌汁の開発コンセプト
商品の包装はそれぞれカラフル。当初は女性受けを意識し、形状もハート型・丸型の2種類、その最中の色もそれぞれ白・紅、白・茶といった目にも鮮やかな商品展開で開発を進めた。日本の伝統食であるお味噌汁、それを女性層、特に若い女性(10代~20代)達にも楽しく味わってもらえるようなコンセプトで、この最中味噌汁が生まれた。その中で、目で楽しくなるような仕立て、おいしい味噌汁としての確かな味わい、この2つを両立させることが課題であった。
元々、最中味噌汁というのは、金沢や京都等で土産物として存在している。しかし、その調理法は単純にお湯を注ぐ、というもの。ふふふの最中味噌汁はそのお湯を注ぐというアクションに、独自の仕立て・演出を施した。最中を指で押す、丁度指の大きさの穴が開く、そこへお湯を注ぐ、中の具材が彩り豊かにあふれだす。言葉にすればこれだけなのだが、実際その目で見ると、不思議と気持ちが高揚し、幸福感に包まれる。そして、種類豊富でたっぷりな具材、すっきりとして上品質な味噌、もち米100%のつるつるもっちり最中が生み出す、お味噌汁の”ほっ”とする味わい。女性向けを意識してつくられたものの、結果として老若男女、全ての人達の笑顔・幸福感が自然と引き出される商品として、ふふふの最中味噌汁が完成したのである。
新感覚の最中味噌汁、ふふふの今後にも期待大!
今後、雑貨屋さん等での取り置きも視野に入れているという。確かにその見た目はカラフル・ポップで、仮に置いてあったとしても違和感は少ない。また、ふふふの最中味噌汁が持つ独自の調理法・仕立て、つまり”見た目”の部分というのは、海外の人にも鮮やかな第一印象を与え、受け入れられやすいと言える。そこから実際に食べてもらうことでお味噌汁の味を知ってもらえる。新感覚・新定番のギフト、お土産として、空港等の土産店で扱われることも一つの夢だという。その視野は非常に先進的でグローバルだ。
創業が2011年の7月、そして商品の販売が同年10月からということで、「まだまだこれから」、ということだが、既にフリーペーパー3誌ほどに掲載されている。広がる兆し、大いにあり。また、新商品・新展開も計画中とのことで、今後が非常に楽しみ・期待の持てる新潟新企業である。
生産者紹介
代表取締役韮澤拓
生まれも育ちも新潟県三条市。前職は食品メーカーで、主に乾物を扱っていた。そこでの経験も踏まえ、2011年の7月に株式会社ふふふを創業。現在、自身一人で経営の全てを担う、新進気鋭の新潟企業である。社名のふふふとは「麩」ではなく、「微笑み」のふふふ。「笑顔いっぱい、幸せいっぱい」になれる商品づくりをモットーとしている。
商品企画・事務・営業・Web業務と日々忙しく過ごす中、現在手掛けている最中(もなか)味噌汁、その商品一つ一つは何と”手作り”で製品化されている。多い時には一日300を超える個数を生産。その一つ一つに心を込め、また機械には難しい細部の品質チェックも自身の目で行っている。衛生・品質に細心の注意を配るのは、手掛ける商品が人の笑顔・幸福に直結する食品商品、中でも贈答利用に念頭を置いている商品だからこそ。
――「結婚式や親族での集まり等、お祝い事に是非利用して下さい。」
人を笑顔にするアイディア商品を、新潟県三条市から全国へ発信中。ただの食品ではなく、アクション・仕掛けの入った食品商品には、人の笑顔・幸福感も自然と引き出される。ただ、そういった仕掛け一辺倒ではなく、肝心の味も、「おいしい」ものでなければ意味がない。それは前職で長く食品に携わっていた人間としても、譲れない想いの一つ。他社商品の研究にも余念がなく、味・品質への情熱やこだわりは並大抵のものではない。人の「笑顔いっぱい、幸せいっぱい」を想えばこそ、それこそが大きな原動力となっている。
店舗詳細
店舗名称 | 株式会社ふふふ |
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住所 | 新潟県三条市北新保2-2-9 |
その他 | 上記店舗詳細は株式会社ふふふのものですが、実店舗はありません。 |