新潟直送計画からのお知らせ

2024年度大型連休期間の営業スケジュールについて

いか・たこいか・たこ

日本海に面し、いか漁が盛んな新潟県。とりわけ佐渡沖は絶好の漁場といわれています。年間を通じて漁獲されますが、特に新潟県が漁獲量を誇る「スルメイカ」は、5月〜8月が旬です。また、糸魚川市・親不知(おやしらず)は、富山湾北東部に位置し、ホタルイカ漁の北限とされる地域です。また、新潟県ではマダコやミズダコも漁獲され、その旬は11月~3月頃。新潟市を中心にタコ箱漁が盛んに行われています。佐渡には「タコゆすり漁」という伝統的な漁法も。佐渡市相川地区ではマダコが「尾花タコ」という愛称で親しまれています。

ふっくらとやわらかな食感が自慢の「あしつきいかめし」。昔ながらの甘じょっぱい味付けで、老若男女に愛される長岡屋の名物です。イカを丸ごと一匹使った特別感のあるいかめしは、手土産にもどうぞ!

「いか小僧」は、釣り上げたスルメイカを船上で瞬間冷凍した商品です。漁解禁直後に獲れる最高級品「若いか」のみを使用。特有の柔らかさと、濃厚な甘味が格別です。まずは、そのまま刺身でどうぞ。

大ぶりの佐渡産水ダコを使った「煮タコ足」です。一般的な水ダコと比べ、柔らかい肉質で食べやすい佐渡産の水ダコ。穫れたその日のうちに茹で上げ、旨味をギュッと閉じ込めました。そのままお刺身でどうぞ。

糸魚川沖周辺で漁獲したホタルイカの沖漬けです。獲れたてそのまま、特製タレに漬けることで、しっかりとした味に仕上げました。漬けダレの甘じょっぱさと、ホタルイカの甘み・うま味が食欲をそそります。