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地域密着!津南町のさらなる活性化を目指し、津南の生産者と全国のお客様を結ぶ架け橋に!

フジミヤ - 津南観光物産館 津南町の生産者と一体となって津南観光物産館の運営を行う

津南の生産者と一体となって、津南のさらなる活性化を目指す「フジミヤ」

日本有数の豪雪地である魚沼津南。日本一のブランド米である魚沼コシヒカリの産地として広く知られている自然環境に恵まれた土地。お米の他にもグリーンアスパラガスや雪下人参、トウモロコシなど、様々な農産物の産地でもある。魚沼でも標高の高い津南では、特に夏季の昼夜の寒暖差が大きく、美味しい農作物が育つ。
そんな津南の農産物や新鮮な作物を使った特産品などの販売を行っている有限会社フジミヤ。それまで津南地域の特産品開発・販路拡大の役割を担ってきた、(財)津南地域活性化センターが解散したことを契機に、その役割を引き継ぐ形で、平成12年に設立された。津南観光物産館・所沢にある津南ふれあいセンターの運営や、津南地域で生産された農産品・特産品を首都圏のデパートやスーパーへ卸す流通拠点としての役割を果たしている。地域の生産者と一体となって、津南町のさらなる活性化を目指して活動している。

人気商品・雪下にんじんジュース

有限会社フジミヤの人気No.1商品が津南名産の雪下にんじんを使った「雪下にんじんジュース」。雪下にんじんとは、本来秋に収穫するはずの人参を数メートルもの厚い雪の下で寝かせ、春先に収穫したもの。冬の間、深い雪の中でゆっくりゆっくりと熟成されたにんじんは、凍結を防ぐために通常のものに比べ甘みが強くなり、うまみを感じるアミノ酸の含有量が大きく増加します。雪に覆われた土は程良い水分量を含み、にんじんが熟成するに最適の状態を保ってくれる。葉の部分からはしっかりと養分を吸収ていて、熟成しながらも成長。甘味が増し、クセのない雪下にんじんは皮を向いてそのまま生で食べても美味しくいただける。そんな甘みの強い雪の下にんじんを丸ごとぎゅっと搾り、繊維質を残すためろ過せづに瓶詰めして作った津南高原にんじんジュース。繊維質を残しているのは可能な限り「人参そのまま」の栄養を残すため。高温の殺菌などを避けることで、βカロテンの栄養成分をそのまま摂取できるように工夫しています。人参特有の嫌なクセが抑えられるので、にんじんが苦手なお子様にも飲みやすいジュースに仕上がっています。

  • 津南観光物産館には町の特産品が数多く並ぶ 津南観光物産館には町の特産品が数多く並ぶ
  • 雪下にんじん収穫の様子 雪下にんじん収穫の様子
  • 人参を傷つけないよう一つ一つ手作業 人参を傷つけないよう一つ一つ手作業
  • 人気商品 雪下にんじんジュース 人気商品 雪下にんじんジュース
  • 津南の名産 トウモロコシ 寒暖差が甘さを育む 津南の名産 トウモロコシ 寒暖差が甘さを育む
  • 同じく名産のアスパラガス 朝採りを即日発送しています 同じく名産のアスパラガス 朝採りを即日発送しています
  • 豪雪の地 津南の豊かな自然環境 豪雪の地 津南の豊かな自然環境

生産者紹介

常務取締役 藤ノ木 正人
常務取締役 藤ノ木 正人

津南生まれ、津南育ちの有限会社フジミヤ 藤ノ木常務。東京の生協での勤務を経て、地元津南に戻り、(財)津南町活性化センターへ入社。同センターの解散を契機に、宮沢専務とともに有限会社フジミヤを設立した。

津南町の農産品・特産品を新鮮で安全・安心な商品を安く提供するために、地域に密着し、津南の生産者との連携を深めてきた。何よりも津南地域の発展を考えながら、販路拡大と、津南ブランドのPRのために力を尽くしている。

店舗詳細

店舗名称 フジミヤ - 津南観光物産館
住所 新潟県中魚沼郡津南町大字芦ケ崎乙203番地
営業時間 9:00~18:00
定休日 水曜定休(祝日は営業)
その他 ■アクセス

新潟方面から
→関越自動車道利用で越後川口I.C下るR117経由で約60分

・首都圏から
→関越自動車道利用で塩沢石打I.C下るR353~R117経由で約50分