うおぬま小町 玄米粉の炊飯利用
普段の炊飯に
「うおぬま小町 玄米粉を混ぜて炊く」を
実践された方からのメッセージです。
数値的なデータでは無く
個人の主観ではありますが
専門的な方ですので
的を得たものだと思います。
——————————————————————
その1
粘りが強く冷めても美味しいといわれる●●は
味があっさりめと言われていますが
これに玄米粉を混ぜて炊いたら・・・
シャリがしまった感じで
米粒がふっくらした印象です。
その2
おのぎりなどに重宝されている●●に
玄米粉を混ぜて炊いたら・・・
炊きあがりがふっくらした感じ。
その3
●●に混ぜて炊いたら・・・
普通の米が、銀シャリ感覚。
炊きたては
炊飯器の鍋や内蓋に
糊状のものがついた。
いわば、新米のような粘りと輝きがでました。
——————————————————————-
とまぁ、こんな感じです。
米粒のままでは
なかなか吸収しにくい玄米の栄養素を
簡単に摂取できることは
間違いないと思います。
微量(3合で炊飯する場合、玄米粉は5g程度の使用)であっても
今まで「0」だった玄米の栄養素を
知らないうちに
美味しく食べることになると考えます。
私の玄米粉理論をぜひご覧いただきたいと思います。
↓
私は医療や栄養の専門家ではありませんが、自分なりに玄米および玄米米粉(玄米粉)に関して次のように考えています。
玄米は栄養価が高いということは一般的にもいわれており、健康に良いというイメージは「栄養価はある」ということです。
よくウェブサイトに玄米と精白米との比較表示が掲載されていますが、これはあくまでも成分分析でしかないと思います。
体内に入ってから、はたしてその栄養素は吸収されているのでしょうか?
ココがポイントです。
ほとんどは、体内を通過しているに過ぎないのではないでしょうか。
噛むということは、別の意味で効果がありますが。
例えば炊飯に玄米米粉を使用する場合、かなり少量しか使いません。
粒の玄米に比較したら使用していないに等しいくらいです。
しかし、吸収という意味では大きく異なるのではないでしょうか。
体内に吸収しにくい玄米の栄養素は、粉体にすることで、格段に吸収が良くなるはず。