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わがんせは、長岡市で手芸店から始まった和雑貨のオンラインショップ。地域の歴史や文化を活かして、教訓を遊びに変えるユニークな酒器「十分盃」などを届ける。

わがんせ 長岡の歴史と文化を形に、粋な和雑貨を取り扱う

長岡の歴史と文化を届ける和雑貨店

長岡市に拠点を置く「わがんせ」は、1963年に手芸店として創業。1990年には和風雑貨を集めた店舗をオープンし、長岡駅ビルでの営業を機に、地域にちなんだ雑貨土産の企画販売を手掛けるようになった。中でも、日本三大花火の一つとして知られる「長岡花火」のオリジナルグッズは、長岡観光に欠かせない定番土産として定着している。現在は実店舗を持たずオンラインショップを中心としているが、長岡の歴史や文化に特化した商品開発への情熱は変わらない。手芸店時代から培ってきた細やかな視点を活かし、地域の伝統を現代の生活で楽しめるアイテムとして形にし、全国へ届けている。

欲張るとこぼれる?遊び心あふれる「ひょうたん十分盃」

わがんせの代表作である「十分盃(じゅうぶんはい)」は、長岡藩の3代目藩主・牧野忠辰が家来に説いた教訓に由来する。盃の中央にあるひょうたんの内部には逆U字型の管が隠されており、これが「サイフォンの原理」を引き起こす。管の頂点(約60cc)を超えない限りは普通に飲めるが、欲張ってなみなみと注ぐと、水圧の変化によって管の中がお酒で満たされ、底の穴から一滴残らず流れ出てしまう不思議なからくりだ。「欲張ると全てを失う」という歴史的な教訓を、現代の酒席で楽しめる「ほどほど遊戯(ゲーム)」として提案している。2013年頃から試行錯誤を重ね、美濃焼の美しい器として完成させた、大人の遊び心をくすぐる一品である。

  • わがんせ
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生産者紹介

代表:川上恵子
代表川上恵子

長岡市出身。手芸店から始まった家業を受け継ぎ、時代に合わせて和雑貨の企画・販売へと業態を広げてきた。長岡花火グッズの定番化を経て、次世代に残したい地元の文化として「十分盃」に着目。精巧なサイフォンのからくりを美しい焼き物で再現すべく、2013年頃から試行錯誤を重ね、クラウドファンディングでの挑戦を経て洗練された磁器製の十分盃を形にした。現在は実店舗を持たずオンラインショップを拠点とし、長岡の歴史や文化に特化した商品の発信を続けている。

店舗詳細

店舗名称 わがんせ
住所 新潟県長岡市殿町1-6-2