新潟直送計画からのお知らせ

【重要】大雪の影響によるお荷物のお届け遅延について(2月4日)

新潟県の中でも歴史の古い梨産地で、代々続く果樹農家。和梨やル・レクチェ、ぶどう、りんご、米などを生産。和梨は、十数種類の品種をリレー形式で栽培している。

佐藤梨園 丁寧な管理が行き届いた梨園

小阿賀野川沿いの肥沃な土地が育む「旬の味」

和梨の一大産地である新潟市江南区二本木地区にて、明治時代から100年以上の歴史を刻む佐藤梨園。園地が位置する小阿賀野川周辺は、保水力と水はけのバランスに優れ、川が運ぶ豊富な栄養素が蓄積された絶好の栽培環境である。また、平野特有の長い日照時間は、果実が光合成を十分に行い、糖度を蓄えるための大きな助けとなる。この恵まれた風土を活かして、和梨、ル・レクチェ、ぶどう、りんご、米と多岐にわたる品目を手がけている。特に力を入れている和梨は、8月中旬の「愛甘水」からはじまり、希少な「新碧」や「甘太」、晩生の「新興」や「王秋」まで、十数種類の品種をリレー形式で栽培。園主・佐藤陽介さんは、「品種によって栽培方法が少しずつ違うので、そこが梨栽培の面白さですね。管理は大変ですが、それぞれにファンがいるので、どの品種もやめられません」と笑う。品種ごとに異なる個性を大切に育て、その時期にしか味わえない旬の移ろいを提供している。

微生物を活用した健やかな土づくり

先代から受け継いだ広大な梨園では、化学肥料を抑えた栽培を徹底している。「祖父の代から、なるべく化学肥料を使わずに栽培してきました。その流れを受け継ぎながら、自分なりの栽培方法を取り入れて、さらに進化していけたらと思っています」と、佐藤さんは語る。そこではじめたのが、微生物(EM菌)を活用した土づくり。EM菌を配合した養液の散布によって、根が張りやすい「ふかふかの土壌」を維持し、樹の成長を根本から支えている。また、米ぬか・籾殻・魚粕などを配合した自家製の「ぼかし肥料」を使用することで、果実特有の甘みと旨味を最大限に引き出しているそうだ。さらに、草生栽培を取り入れて、根がのびのびと呼吸できる環境整備を徹底している。「食べた方に『もう一度食べたい!』と言ってもらえるように、丹精込めて育てています」と、笑う佐藤さん。贈答用としても喜ばれる美しい見た目と、飽きのこない深い味わいを両立させるため、日々作物と向き合っている。

  • 佐藤梨園
  • 佐藤梨園
  • 佐藤梨園
  • 佐藤梨園

生産者紹介

園主:佐藤陽介
園主佐藤陽介

新潟市江南区出身。明治時代から続く果樹農家に産まれる。幼少期から農作業に親しみ、家業を継ぐ形で就農。顧客の「美味しかった」という声を原動力に、自身の理想とする味にどこまで近づけるかを常に追求している。「どんな人が食べても美味しいと思う果物を作りたい。品種によって、甘み・香り・食感がベストなバランスになるように意識しています」と、佐藤さん。時期ごとに移り変わる園地の表情を愛し、自然と対話しながら、食べる人の日常に彩りを添える果物を届けている。

店舗詳細

店舗名称 佐藤梨園
住所 新潟県新潟市江南区二本木2-10-1