まだまだフレッシュ!
「雪国の切干大根」の販売が再開されました!と先ほど投稿したのですが…。
できたての切干大根をまだ召し上がったことがない方へ、少しでも参考になればと追加の投稿!
できたての切干大根って、とっても「フレッシュ」な味がするのです!
…切干大根が「フレッシュ」って…どゆこと?!
と思われる方もいらっしゃるかと思いますが。
できあがったばかりの切干大根は、大根そのものの辛味や苦味などが、まだまだそのまま残っている状態です。
見た目もかなり生の大根に近く、葉に近い部分の黄緑色もほとんどそのまま。
まさに「フレッシュ」!
ですから、サラダなど加熱しないお料理で食べると、辛味や苦味が強く感じられます。
それがお好きな方もいらっしゃいますが、苦手な方には煮物などの加熱するお料理がオススメです(^^)
加熱すれば辛味や苦味はほとんど感じられなくなり、甘みが引き立っておいしく召し上がっていただけると思いますよ!
そんな「フレッシュ」切干大根を、保冷庫の中でしばらく熟成させると…。
だんだん辛味や苦味が抜けて、色も深みを増してきます。
そのままつまんでも甘みが際立つようになってくるんです。
不思議ですねぇ。
逆に言えば、この「フレッシュ」が味わえるのは、できたての今だからこそ!
時期によって変化する味わいも、楽しんでいただけたら嬉しいです♪