新潟の味処 みさわ
新潟県新潟市中央区 店舗カテゴリ:飲食店落ち着いた雰囲気の空間にて、「新潟の美酒×美食」のひとときを味わえる店!店主自らが厳選した「新鮮な旬の食材」をふんだんに使った料理が好評だ。
「旨い・新鮮・くつろぎ空間」を提供する老舗和食料理店
「新潟の味処 みさわ」は、1970年に新潟市中央区で創業した老舗の和食料理店だ。当時、娯楽施設などがまだまだ少なく、「地域のコミュニケーションの場を作りたい」という想いから開業。1号店の「白山浦本店」は、新鮮な旬の食材を使った料理を食べられる和食店・宴会場として、旧県庁舎近くの地で50年以上に渡って地域から愛されてきた。モットーは「旨い・新鮮・くつろぎ」という「新潟の味処 みさわ」。料理に使う食材は、店主自らが毎日厳選したものを仕入れる。そのため、料理はどれも鮮度抜群で、旬の旨さがギュっと詰まったものばかりだ。人気メニューは、新鮮な刺身や、のどぐろ・ブリの焼き魚、豚の角煮など。豊富なラインナップの地酒と合わせて堪能できるのも、同店の魅力の一つだ。また、近郊の会社にて働く人や地域の人たちが足を運ぶことが多い。その人たちからは、リーズナブルながらボリュームのある日替わりランチが人気を集めている。
コミュニケーションが生まれる店として多店舗展開
みさわグループは、前述の「白山浦本店」を含む計4店舗を運営している。まず、新潟駅から徒歩30秒の好立地にある「新潟の時」。2015年にオープンしたばかりながら、駅からのアクセスが良いことと、旬の食材を活かした料理が評判で、地元・県外問わず多くの人が訪れている。そして、新潟市内の水族館「マリンピア日本海」の館内レストランと、野外ファーストフード店。近海の魚介をふんだんに使った海鮮丼や、高級魚「のどぐろ」のホットドッグなどを提供。水族館を楽しんだファミリーの憩いの場として親しまれている。
生産者紹介
代表三澤政幸
新潟市中央区出身。大学卒業後、東京都内にある数店舗の割烹料理店で修業。家業が飲食店を経営していたことから、新潟に戻り「みさわ」に入社する。「食を通して新潟を元気に!お客様を笑顔に!」を目標に活動する三澤さん。「新潟の食材を活かした料理」を考え、「生産者の想いを届ける料理人」として日々料理に向き合う。近年は、「みさわの味を家庭でも気軽に食べたい」という声を受け、オンラインショップでの販売をスタート。通販に合わせた商品開発など、新たな分野の料理にも取り組んでいる。
店舗詳細
店舗名称 | 新潟の味処 みさわ |
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住所 | 新潟県新潟市中央区白山浦1-369 |
定休日 | 日曜 |