火焔型土器(レプリカ)
販売元 | 縄文ギャラリー「JOMON」 |
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注文受付 | 注文受付中 |
発送目安 | 約1週間後 |
発送時期 | 通年 |
宅配便 | ヤマト運輸(通常便) |
新潟は縄文大国。いざ、太古の時代にタイムスリップ!
十日町市で出土した火焔型土器は、国宝に指定されています。燃え盛る炎のようなフォルムがエネルギッシュ!そんな火焔型土器がレプリカで蘇りました。お部屋に飾って、縄文時代に思いを馳せてください!
つくり手紹介
1964年、新潟市江南区にて生まれる。1989年に小池ろうそく店の四代目を継いだ。代々続く「花ろうそく」を生産しながら、2019年にオープンしたのが、縄文ギャラリー「JOMON」だ。その背景には、自身が育った時代や環境が影響しているという。「この世代ってオカルト好きが多いんです。小学校時代、UFOとかスプーン曲げとか流行ったんですよ。私は土偶に夢中でした」と、振り返る。また、小池さんが生まれた1964年に開催された新潟国体も関係しているとか。「当時『火焔型土器を聖火台にしてほしい!』という運動が起きました。それが実現して、半世紀以上経過した現在も新潟陸上競技場に巨大な火焔型土器の聖火台が鎮座しています。私も縄文の魅力を発信する一翼を担いたいと思いました」と、語る。縄文文化を楽しく広めようと、土器以外にも、土偶のマグネットやネックレスなどのグッズも販売。2024年には、土鍋として利用できる「火焔型DONABE」といったユニークなものも開発した。「縄文文化は不思議がいっぱい。ギャラリーを通じて、少しでも『面白い!』と興味を持ってもらえたら嬉しいですね」と、目を輝かせる。
縄文人もびっくり!ろうそく立てにも使える火焔型土器
縄文土器は、約1万6000年前から約1万年間続いた縄文時代の土器。JOMON(じょうもん)はそのレプリカを展示販売するギャラリーです。ご紹介するのは、縄文時代中期に作られた火焔型土器のレプリカ。燃え盛る炎のようなフォルムが迫力満点!実物大から手のひらサイズまでご用意しました。じつは、火焔型土器の用途は諸説あるとか。そこで、ろうそく店の店主でもある小池さんは「ろうそく立てとして利用すること」をご提案!土器のサイズに合わせ、ろうそく・ろうそうく立て・マッチをセットにしてお届けします。
縄文土器で唯一の国宝。十日町で出土した火焔型土器
皆さんはご存知ですか?新潟県で数多くの火焔型土器が出土していることを。初めて出土した場所は長岡市の馬高遺跡。この場所で最初に発見されたものに「火焔土器」という名前が付けられました。また、1980年以降に十日町・笹山遺跡の発掘調査により出土したのが「新潟県笹山遺跡出土深鉢形土器」。教科書などでよく見る「火焔型土器」はその中の一つです。笹山遺跡から発見されたものは、「【国宝】新潟県笹山遺跡出土深鉢形土器(火焔型土器)」として、1999年6月に縄文土器で唯一の国宝に指定されました。
県内の土器職人が火焔型土器を精巧に再現
今回ご紹介するのは、国宝指定された火焔型土器のレプリカです。どのようにして、作ったのか気になりますよね。じつは、十日町市博物館から提供してもらった3Dスキャンのデータを解析し、県内の土器職人が粘土で精巧に再現したそうです。縄文時代と同じように、素焼きして完成させました。「縄文文化を身近に感じてほしくて、手のひらサイズのかわいいものを最初に作ってみたんです」と、笑っていました。
玄関やリビングに飾って、縄文ワールドを演出しましょう
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スタッフレポート!
縄文時代はロマンがいっぱい!火焔型土器の使い道は、諸説あるそうです。小池さんが唱えるのは、影絵を作っていた説。そこで、真っ暗にして火をつけてみました!
火焔型土器は何のために使われていたのか!?食料の保存や煮炊きのほか、祭祀でも用いられていたと考えられているそうですが、正確にはわかっていません。
そこで、代表の小池さんにその話題を振ると、「太陽が沈んだ真っ暗な夜に、獣を追い払うために中で火を焚いていたと思うんです」と、目を見開いてお話していました。いったい、どういうことでしょう!?そこで、ギャラリー内を真っ暗にして、ろうそくに火をつけてもらいました!
……わぁ!壁に現れたのは、獣のような影!たしかに、土器の突起は獣にも見えますね。「もしかしたら壁に大きな影を投影して、ほかの獣を寄せ付けないようにしたんじゃないでしょうか」と、小池さんは推測します。面白い発想ですね!
それにしても、土器の中でゆらめく炎をみつめていると、癒されますね。まるで時間の流れが止まったようです。パソコンやスマホなど、さまざまなメディアに囲まれた現代社会。悠久の時を超えた縄文の光は、日々の喧騒や悩みを和らげてくれますよ。
お届けについて
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十日町市で出土した火焔型土器は、国宝に指定されています。燃え盛る炎のようなフォルムがエネルギッシュ!そんな火焔型土器がレプリカで蘇りました。お部屋に飾って、縄文時代に思いを馳せてください!
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火焔型土器(レプリカ)
十日町市で出土した火焔型土器は、国宝に指定されています。燃え盛る炎のようなフォルムがエネルギッシュ!そんな火焔型土器がレプリカで蘇りました。お部屋に飾って、縄文時代に思いを馳せてください!
※写真(調理・盛り付け)はイメージです。
※商品包装・デザインは予告なく変更となる場合があります。
縄文土器は約1万6000年前から約1万年間続いた縄文時代の土器。JOMON(じょうもん)はそのレプリカを展示販売するギャラリーです。火焔型土器は、縄文時代中期に作られたもの。炎のようなフォルムが迫力満点!じつは、火焔型土器の用途は諸説あるとか。そこで、ろうそく店の店主でもある小池さんが、ろうそく立てとしてご提案します!
ページ番号 | 1103-001 |
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販売元 | 縄文ギャラリー「JOMON」 |
注文受付 | 注文受付中 |
発送目安 | 約1週間後 |
発送時期 | 通年 |
宅配便 | ヤマト運輸(通常便) |
サイズ(約) | 火焔型土器(レプリカ)27cm:高さ27cm×口径27cm 火焔型土器(レプリカ)19cm:高さ19cm×口径19cm 火焔型土器(レプリカ)13cm:高さ13cm×口径13cm 火焔型土器(レプリカ)9cm:高さ9cm×口径9cm 火焔型土器(レプリカ)6cm:高さ6cm×口径6cm |
重さ(約) | 火焔型土器(レプリカ)27cm:2600g 火焔型土器(レプリカ)19cm:760g 火焔型土器(レプリカ)13cm:350g 火焔型土器(レプリカ)9cm:149g 火焔型土器(レプリカ)6cm:65g |
材質 | 陶器 |
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