鮭山マス男商店
新潟県燕市 店舗カテゴリ：水産加工鮭・鱒を専門に素材本来の美味しさを追求する「鮭山マス男商店」。新潟名産の「米」「酒」「塩」などで味付けした「キングサーモン詰め合わせ」が大人気！
鮭・鱒専門店から新潟の美味しさを発信！ 切り身の厚さと新潟の味付けにこだわる「鮭山マス男商店」
鮭・鱒を専門に原材料の調達から加工・販売に至るまで、一貫して手掛ける「鮭山マス男商店」。産地を厳選して仕入れた高品質な素材を新潟名産の調味料で味付けすることで、新潟でしか食べられない貴重な味わいを大切にしている。鮭山マス男商店がこだわるのは、切り身の"厚さ"だ。市販されている鮭は、大きく見えるように斜め切ることがほとんどだが、それでは素材本来の脂や旨みが焼いた時に逃げてしまう。しっかりとした厚さを残すことによって、美味しさを逃さずサーモン特有のしっとり感が味わえるのだ。味付けに使用する調味料は、新潟の風土が育んだ名産を県内から厳選。新潟県産コシヒカリを使用した「塩糀」や佐渡の北雪酒造が作る「大吟醸一番搾りの酒粕」、新潟村上のミネラルたっぷりな「笹川流れの藻塩」など、サーモンとの相性が良いラインナップが並ぶ。素材の味を楽しんでもらうために、保存料や添加物は一切不使用。一尾一尾人の手で丁寧に下処理を行い、一切れ一切れ調味料に漬けている。豊富な味付けを楽しめる詰め合わせセットは、お中元やお歳暮に好評でリピーターも多い。
新潟の新たな名産を全国へ
素材を活かした「新潟の味」が評価され、鮭山マス男商店の商品は大手量販店でのお中元・お歳暮商品にも採用されている。贈られた人が贈り手となり、注文数は年々増加。さらに、地場小売店での試食催事販売を行うことで知名度も高まってきている。今後は、県内の取扱店舗をさらに増やし、県外へはネット販売を通して新潟の新たな名産を届けていく。
生産者紹介
卸・加工部部長五十嵐武史
新潟県燕市出身。高校卒業後は、和食店に勤めながら調理師免許を取得。そして、スーパーの店長・バイヤーとして、食材を仕入れ、消費者のもとへ商品として届くまでの一連の流れ学んだ後、株式会社新堀へ入社。自社ブランドである「鮭山マス男商店」のブランディングを手掛ける。今までの経験を活かして、商品企画から仕入れ、加工、販売までマルチに活躍。今後は、鮭山マス男商店をより多くの人に知ってもらうために、県内の取扱店舗を増やし、県外へはネット販売を通して販路の拡大に取り組んでいきたいと熱い思いを語ってくれた。
店舗詳細
| 店舗名称 | 鮭山マス男商店 |
|---|---|
| 住所 | 新潟県燕市東太田6063-4 |
