佐渡平清水せきね農園
新潟県佐渡市 店舗ジャンル:農家・農業法人朱鷺が舞う里山・佐渡市平清水地区の豊かな自然を次世代へ。金北山の麓から、清冽な湧き水と情熱を注ぎ、心を込めて丁寧に農作物を育てる農家。
名峰の麓、清流がきらめく平清水
日本有数の米どころとして名高い、佐渡市。その市内で最も高い山である金北山の麓にある平清水(ひらしみず)地区。澄み切った雪解け水が勢いよく里山を潤す、息をのむほどに美しい日本の原風景だ。この水の恵みを受ける平清水地区は、古くから知る人ぞ知る良質なお米の産地。この地で農業を営む「佐渡平清水せきね農園」は、ただ美味しいお米を作るだけでなく、朱鷺が舞う豊かな生態系を次の世代へしっかりとつなぐ米づくりに向き合っている。佐渡市の認証米である「朱鷺と暮らす郷」をはじめ、地域の自然の力を最大限に活かして環境に配慮した栽培に取り組む。清らかな水と、環境へのこだわりが生み出すお米は、雑味がなく美味しさに満ち溢れている。
四季の手間暇が育む米づくり
佐渡平清水せきね農園の米づくりは、収穫が終わった秋の土づくりから始まる。次のシーズンに向けて田んぼを耕し、元肥を施して土に栄養を蓄えさせる。春を迎えれば、田んぼから水が漏れないように壁を作る「畦塗り(あぜぬり)」を丁寧に行い、名峰・金北山の清らかな雪解け水をたっぷりと迎え入れる。最も気を抜けないのが夏の水管理だ。稲の成長ステージに合わせて、田んぼに水を張ったり、あえて水を抜いて地面を乾かす「中干し」を行ったりと、毎日のきめ細かな見極めが欠かせない。秋になり、黄金色に実った稲を収穫したあとも、お米の水分量を均一にするための徹底した乾燥管理を行う。こうした一年を通じた妥協のない手間暇の積み重ねこそが、炊き上がりの美しいツヤと深いコクを生み出している。
生産者紹介
代表関根 彬
東京都出身。20代の頃にバックパッカーとして世界を旅した経歴を持つ。佐渡の豊かな自然に魅了されて2009年に東京から移住。ビデオカメラマンを経て、「美しい里山の風景を残したい」という強い想いから就農した。春の育苗から秋の収穫まで日々育っていく稲を見守り、無事に収穫できたときの達成感や、購入者からの「美味しかった」の声が大きなやりがいだという。冬の間は田んぼの周りの竹林から竹を切り出して炭にし、田んぼへ撒くなど実直な米づくりに励む。今後については、「牡蠣殻や米ぬかといった地域の生業から出る資源を活用した農業を行っていきたい」と語る。
店舗詳細
| 店舗名称 | 佐渡平清水せきね農園 |
|---|---|
| 住所 | 新潟県佐渡市平清水210-1 |












































