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YAHIKO Avenirは、弥彦村産の規格外農産物をアップサイクルする地域商社。「捨てずに活かす」という選択で、越後の大地のおいしさを新たな価値として届ける。

YAHIKO Avenir 弥彦の大地が育てたものを、余すことなく食卓へ

約50%が廃棄される現実を、「おいしさ」に変える

YAHIKO Avenir(ヤヒコ アベニール )は、弥彦村を拠点に、規格外農産物の新たな価値を生み出すアップサイクル事業「YAHIKO UPCYCLING(ヤヒコアップサイクリング)」を展開する地域商社。彌彦神社の祭神・天香山命が越後の人々に農耕技術を授けたと伝わるこの地では、古くから豊かな自然のなかでさまざまな農産物が育まれてきた。しかし、例えば枝豆であれば、出荷前の選別で約50%が「規格外品」としてはじかれ、そのほとんどが廃棄されているのが現実だ。サイズが不揃いなだけで、味は市場に出るものと何ひとつ変わらない。その「もったいない」という思いが、この事業の出発点。規格外品を捨てることなく新たな商品へと生まれ変わらせるこの取り組みは、弥彦村の農家の収入を守ることにもつながっており、長く続く農業の仕組みをつくるプロジェクトの一環でもある。

日本屈指のソーセージ職人と、幻の枝豆が出会った

YAHIKO Avenirが最初に手がけた商品は、「『YAHIKO BATON』~弥彦村産枝豆のぜいたくソーセージ~」だ。主役に据えたのは、弥彦村産のブランド枝豆。夏の限られた期間にしか収穫できない希少な存在で、鮮やかな緑色と艶やかな見た目、口に広がる深い旨みは、新潟県産の枝豆の中でも特に評価が高い。その枝豆のソーセージ化を手がけたのが、村上武士シェフだ。日本最大級のスタートアップの登竜門「ICC サミット KYOTO 2025」クラフテッド部門で優勝した、現代ソーセージ研究家である。化学結着剤・発色剤・保存料・うまみ調味料を使用せず、素材の力だけを信じてつくる村上シェフの哲学と、弥彦の枝豆が持つ力強い風味が合わさったこの商品は、単なる食品ではなく「素材が語るソーセージ」として生まれた。地域の課題解決と本物の味が交わる、弥彦村ならではの一本である。

  • YAHIKO Avenir
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生産者紹介

代表:藁科克彦
代表藁科克彦

静岡県焼津市出身。大学卒業後、通信制御機器の開発・マネジメントに従事し、2003年には技術系ベンチャーを共同創業。2015年以降は地方創生に軸足を移し、全国各地で地域資源を活用した新事業を推進してきた。2023年、弥彦村の「儲かる農業」政策に共鳴し、規格外枝豆のアップサイクル事業を提案。2024年にYAHIKO Avenirを設立し、農産物の高付加価値化や次世代リーダーの育成、村内外をつなぐ仕組みづくりに取り組む地域商社としての役割を担っている。

店舗詳細

店舗名称 YAHIKO Avenir
住所 新潟県西蒲原郡弥彦村弥彦2478-1 弥彦の丘サテライトオフィス