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2026年度大型連休期間の営業スケジュールについて

妙高市関山地区で、代々続く田んぼを守り続ける米農家。豪雪地帯ならではの清らかな雪解け水と寒暖差を活かし、鮮度抜群の美味しさを食卓へ紡いでいく。

小出農場 家族やスタッフが一丸となって米作りに励む

雪国の恵みと家族の絆で守る田園風景

冬になれば数メートルの雪に覆われる妙高市関山地区は、厳しくも豊かな自然が息づく場所だ。小出農場はこの豪雪地帯で代々米作りに励んできた。春、山々に降り積もった雪がゆっくりと溶け出し、ミネラルを豊富に含んだ清らかな水となって田んぼを潤す。この雪解け水と、標高差による昼夜の激しい寒暖差が、米の甘みと旨味を最大限に引き出してくれる。栽培担当の小出聖さんは、「これ以上、荒れた田んぼを増やしたくない」という強い想いを胸に、家族と手を取り合い、一丸となって妙高の景観と農業を守っている。その活動の根底にあるのは「食卓を通じて、みなさまの田舎になりたい」という温かな願いだ。単なる生産者と消費者の関係を超え、食べる人の顔を思い浮かべながら、毎日の食卓に「やっぱり美味しい」という笑顔が溢れることを何よりの誇りとして、誠実な米作りを続けている。

自然の力を引き出す健やかな米作り

小出農場が最も大切にしているのは、家族に食べさせるのと同じ「安心の基準」だ。地域の慣行栽培に比べ、農薬の使用回数や化学肥料の使用量を極力抑えた、環境にも人にも優しい栽培に注力。自然のリズムに寄り添い、土の状態や水の入り方を日々見極めることで、稲本来の生命力を引き出している。こうした丁寧な管理が、つややかで粒立ちの良い、健やかな米を育む鍵となっている。また、収穫後の管理にも一切の妥協がない。お米の呼吸を抑えて鮮度を保つため、玄米の状態で低温倉庫にて厳格に管理。さらに、最も美味しい状態で味わってもらえるよう「発送直前の精米」を徹底している。主力品種の一つである「こしいぶき」は、ほどよい粘りとさっぱりとした甘みが特徴だ。冷めても食感が落ちにくいため、おにぎりやお弁当にも最適。産地直送だからこそ叶う、澄んだ香りとツヤをぜひ体感してほしい。

  • 小出農場
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生産者紹介

栽培担当:小出 聖
栽培担当小出 聖

妙高市出身。幼い頃から祖父母や両親の背中を見て米作りを学んできた。代々受け継がれてきた「土に触れる暮らし」を実践しながら、妻や弟たちとともに農場を運営している。近年、地域の高齢化により耕作放棄地が増える現状に危機感を持ち、地元・妙高の美しい田園風景を次世代へ繋ぐことを目標にしている。「お客さまから直接いただける『美味しい』の声が何よりの励み」と語る笑顔には、生産者としての責任感と喜びがにじみ出ている。

店舗詳細

店舗名称 小出農場
住所 新潟県妙高市大字関山1768-5