U+RooLee(ゆるり)
新潟県燕市 店舗カテゴリ:食器・調理器具製造燕市の金属加工メーカー「シンドー」が日々の生活を「ゆったり」と楽しむためのアイテムをご提案。自社ブランド「U+RooLee(ゆるり)」として展開する。
燕市の老舗メーカーから誕生した新ブランド
燕市で金属製品の加工などを手掛ける株式会社シンドーは、現在ステンレスワイヤー製品を得意とする金属加工メーカーとして、多くの企業からOEM製品の生産を受注している。創業は1947年。その歴史と誇りを元に、2018年に満を持して立ち上げた自社ブランド「U+RooLee」は、「心豊かな時間を過ごすためのスイッチでありたい」というコンセプト。忙しい現代人に向けて「ゆるりと暮らす。ゆるりと生きる。」心地よい時間を取り戻すためのアイテムを提案している。第一弾としてスタートした「SLOW & MELLOW(スローアンドメロー)」シリーズは、日常生活を丁寧に過ごすためのアイテムであり、生活空間のアクセントにもなるコーヒードリッパーなどをラインナップ。「ゆったりとコーヒーを淹れる」その準備の時間から楽しんでほしいとの想いが込められた逸品だ。
「モノ」と同時に「時」を提供する
「U+RooLee」が提案する「SLOW & MELLOW」シリーズは、「ゆっくりとリラックスしたライフスタイルの提案」がコンセプト。日常生活のひとつひとつを丁寧に過ごせる、生活空間のアクセントになる個性的なアイテムを展開するシリーズだ。中でも「VERTDRIPPER(バートドリッパー)」のシリーズは、「スペシャルティコーヒーをもっと愉しんでほしい」との想いから生まれた、抽出効率まで緻密に計算されたドリッパー。通常は一杯10g前後とされるコーヒーの粉量を、6g前後でも同じ様に美味しく淹れることができる(※(株)シンドー比較)。スタイリッシュなデザインと機能性を両立させることで人々の暮らし、日常に豊かさを提供していくことがブランドの使命だ。
生産者紹介
企画開発部儀藤 覚
燕市出身。地元の高校を卒業後、デザイン関係の専門学校に進学。卒業後は、インテリア関係の会社で商品の企画設計デザインなどを担当した他、グラフィックデザインやwebデザインの経験も持つ。2008年、株式会社シンドー入社後も、自社商品の企画などに携わり、2017年には、「新潟県産杉を使ったコーヒードリッパーシリーズ」を開発。翌年には、抽出効率などにもこだわった「バートドリッパーシリーズ」を、他のメンバーとともに開発した。チーム一丸となって自社ブランド商品を多くの人に届けたいと意気込む。
店舗詳細
店舗名称 | U+RooLee(ゆるり) |
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住所 | 新潟県燕市燕5525番地1 |